根性のなかった我が家の育児…。
(現在もですが)
その最たるものが、電車。
子連れで電車、避けまくりました。
今もなお、避けております。
子連れで電車のハードルの高さといったら、もう!
(具体的には、東海道線です。)
あのちょろまかしい双子と一緒に公共交通機関に乗らねばならないとなったら、親(私)の心が死にます。
チビッコは、公共マナーを守れる生き物ではありません。
守らせるには、子どもがものすごいよくデキた子であるか、親がよっぽどの教官資質ないと、無理ですね。
その筋のプロである保育園の先生(はたまた学校の先生)であっても、ガキンチョ共を「粛に!」制すること(黙らせる)は不可能なのです。
よって、心労を避けたい私は、今もなお移動をすべて車として生きております。
まだ続けます、車生活。
そんなこともあり。
子ども2人連れて電車に乗っているママさんを見ると、
「どうか、心が死んでしまうような事態になりませぬよう、アワワワワ」
と動揺とともに祈祷します。
(双子はそもそも珍しいので電車でも見かけにくいのですが、子ども2人連れの人は見かける)
すいてる時間ならまだいいですが、用件と時間の都合がそううまくいくとは限りませんからね…。
そして東海道線、すいてる時間といっても、人たくさん乗ってますからね…。
子連れ電車の皆様に敬意を払いつつ、私は自分ちの子どもは公共交通機関になるべく乗せないようにしております…。
まー、社会の側も確かに神経質ではあるし、我々親もそこに影響を受けているとは思うんですが、、
仮に、
「子どもは騒ぐもの」
↓
「公共交通機関といえども例外ではない」
が当たり前になったらどうなるんでしょうね。
我々親としても、決して
「子ども、電車で奇声ラッシュ&暴動が当たり前」
とのはいう望んでいないわけです。
いくら社会が大目に見てくれたとしても、子に騒がれると、当該そのデシベルで親が疲れる。
個人的に自分の子どもがそうだったら嬉しいのは、
乳児だったらスゥーーと寝てくれること。
幼児だったら、奇声を上げずに外の景色を見ていてくれることです。
無理ですね(笑)。
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