昼食、某所・社員食堂の話。
イカフライの含まれる定食メニューを注文しました。
「このイカフライ、やわらかいなー
不思議とイカの味があまりしないなー
と、もしゃもしゃ食いましたところ、
こんな断面ですわ。
薄~いイカが、何らかの「なぞ」食材にくるまれておりました。
片栗粉?
それとも特殊なゼリー?
ともかく、 極薄のイカ + なんらかのなぞ物 = 見た目通常イカフライ
という謎の揚げ物だったのです。
ううむ、前回食堂で食べたイカフライは、こんなものではなかったのですが…。
これが不味いのかと聞かれると、ちょっと返答に困るのですが、、
よそで食べるよりも安く提供されているから、あんまり不味いとは言いたくはないのですよ。
駄菓子菓子。
このようなイカがほぼない状態の「ほぼ衣的構成物質」の「謎揚げ」を、人に提供してよいのか??
つまり、我々これを受け入れていいのか。
極めて悩ましい問題です。
以前から周囲の評価が低い食堂ですが、私にとっての一線も超えてしまいそうです。
個人的には、
「人に提供してよいのか??」
という食料を提供するくらいなら、値上げしてもらったほうがよっぽど良いのですよ。
仮に50円とか100円値上がりしても、食堂は食堂です。
むしろ、今まで無理にディスカウントしててごめんな、って感じです。
(私がディスカウントしているのではなく、会社の方針ですが)
駄菓子菓子、
「人に提供してよいのか??」
というフードはもう、ヒューマン同士のコミュニケーションが成立してない。
ベリーベリー、サドゥンリー。
最低賃金が底上げされたので、人件費の影響もあるかと思います。
だったらなおさら、食堂で働いている人たちが気持ちよく給料を受け取れるほうがいいんじゃないでしょうか?
食ってる従業員から「マズイ」とか「最悪」と言われて続けたら、食堂スタッフもモチベーション上がんないと思うよ。
こういうお互いが嫌な思いをすることって、ないほうが良いです。
「おいしい」というポジティブな感想は、料理を提供する人にとってプラスの価値ですよね!
今週のお題「ごはんのお供」