次女からの素敵なお手紙
壁に落書き禁止、シールをその辺に貼るのもダメ
私は、子どもの好奇心に理解を示すタイプの親ではありません。
しばしば、壁に落書きをされたり家具にシールを貼られたりしているご家庭を見かけますが、私は無理です。
無理寄りの無理。
成長の過程?
子どもにとっての興味や意味?
自分自身の世界を表現するための手段?
知るかアホ。
壁に落書きは禁止じゃ!
シールをその辺に貼るのもダメにきまっておろう!
「絶対に許さん」宣言を出しています
なぜ我が家の壁や家具が、マジックやシールの被害にあっていないかといいますと…
やられたら嫌なので、小さい頃は徹底的にマジックとシールを手に取ることを禁止していたのです。
言い聞かせなどではなく、物自体を「存在させない」作戦です(爆)。
ちょっと大きくなってマジックとシールを手にした時点からは、
「絶対に許さん」
と宣言しました。
だって、親の精神の衛生が、子の健全な育成につながじゃあないか!
この家や家具はガチで私の所有物なので、子どもごときが好きにしていいワケがないのです。
美観を損ねるものは、禁止ッ。
子どもたちの自分自身を表現する権利とか、そういうしゃらくせえものは、他のことで表現してもらいます。
よしんば、子どもの好奇心やら創造性がこれで「損なわれる」というなら、それで結構。
壁の落書きや家具へのシール貼付を禁止した程度で、「私の好奇心が損なわれた!」なんて筆を折るくらいなら、もともと向いてないですよソレ。
そもそも、親の精神状態がよくなきゃ、子どもだってマトモに育たないんですーッ。
ちなみに冒頭の
「ママきらい」
というお手紙は、パソコンゲームの時間をオーバーして注意したことにより、渡されました(爆)。
雨の日はついつい、屋内でできるゲームの時間が長くなりがちですね。
今週のお題「レイングッズ」