なんていうか、無料Chat-GPTのほうがマトモな政策出すだろうな―って
だいぶ長いこと、
「よし、増税だ」
「社会保障料を値上げするぞ!」
っていう庶民を狙い撃ちする話ばっかりを聞いているじゃないっすかー。
子育て支援は「やるけど短期間」とか、「その財源は庶民から」とか。
実際に尋ねてみると、Chat-GPTくんは正論を言ってくるのだった
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所得税減税: 低所得者への所得税減税を実施し、給与の手取り額を増やす。財源は高所得者や大企業への課税強化により確保する。
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社会保障制度改革: 医療費や年金制度を見直し、庶民の負担を軽減する。財源は国家予算の再編や消費税の一部を充てる。
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住宅支援策: 低所得者向けの住宅支援制度を充実させ、家賃や住宅ローンの負担を軽減する。財源は不動産関連税の見直しによって確保する。
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教育費無償化: 幼稚園から大学までの教育費を無償化し、庶民の教育機会を向上させる。財源は教育予算の増加と教育関連の税金の充てる。
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雇用創出支援: 中小企業への雇用創出支援策を強化し、就職機会を増やす。財源は企業からの助成金や補助金によって賄う。
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公共交通料金の割引: 公共交通機関の利用料金を割引することで、交通費の負担を軽減する。財源は道路関連税の一部を充てる。
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健康食品への補助: 健康食品の購入を補助し、国民の健康への意識を高める。財源は食品関連の税金から確保する。
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新エネルギーへの転換支援: 太陽光や風力などの新エネルギーへの転換を支援し、エネルギーコストを削減する。財源はエネルギー関連税の再編によって賄う。
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地方創生支援: 地方都市の活性化を図るため、地方創生支援策を実施する。財源は国家予算の一部を充てる。
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小規模事業者支援: 小規模事業者への支援策を強化し、起業や地域経済の活性化を促す。
特に「1.低所得者への所得税減税を実施し、給与の手取り額を増やす。財源は高所得者や大企業への課税強化により確保する。」の部分がいいですね!
21世紀になって「21世紀の資本 [ トマ・ピケティ ]」に逆らい、ぐちゃぐちゃと文句をいいながら取り逃してきた「高所得者と大企業への課税」という財源に、きちんと目を光らせている(笑)。
ここでいう高所得者は、「夫婦共働きで世帯年収1千万円」とかいう一般人ではありませんからね。
文字通りの「億万長者」のことです。
「おやや?」という部分もありますが、未来を考える真面目な大学生が出してくれたみたいで、好感が持てます
うちの子どもたちが大学生になったときに、新聞を読んでニュースを見て、こんな方向性の文章を1つでも書くようになってくれたら、嬉しいですね。
おもしろくないけど。
おもしろくないので、子どもたちにはもっと個性をにじませてもらいたいですけど。
うちの子らは、もっとクセ強めで頼む。
内容、多少ヘンでもいいから。
ただし、AIは「都合が悪い」という理由で規制されてしまいそうです
これだけいい子ちゃんでまともな発言を繰り返すと、AIは「都合の悪い存在」として扱われてしまいそうですよね。
「令和5年6月現在は、こんなことを答えてくれた」という記念に、ブログへ記しておきます。
もう来年は、こんないい子な発言をしてくれなくなっているかも。
ちーん。