「貧乏削り」というえんぴつの削り方があります。
小学生のころ、話題になりませんでしたか?
これは赤青えんぴつですが、普通のえんぴつでこのような両側削りをやることを「貧乏削り」と呼びます。
Binbo-Kezuriです。
んで。
10年くらい使っていたベルトがちぎれそうになってきたので、先日、新しいベルトを買いました。
それがですね、なんだか「貧乏削り」ぽいんですよ(笑)。
買った瞬間は気付かなかったんですが、しげしげと眺めてみると、ずばり、リバーシブル構造。
片面が黒くて、もう片面は茶色。
ご丁寧に、どっち側を表に装着しても、バックルに不具合はありません。
こんな感じ。
画像はリバーシブル構造の説明であり、実際に購入したベルトとは異なります。
(このベルト、アホみたいに値段高いな)
すごい画期的な商品ですよね。
幅とデザインが一緒でよければ、色違いが1本で実現できるという。
場所も取らないし、連続使用することで無駄なく使えますな。
私は自分が買ったベルトを「黒いベルト」だと思ってたんですが、実は黒は裏側で、茶色が表側…?
…すなわち貧乏削り仕様であるということに、後から気づいてしまいました(爆)。
しかもね、メインで使いたい黒のところに、メイドインウンチャラーとか書いてあんの(爆)。
黒が裏だったわー(;´Д`)
ユニクロの「ビミョーなお気遣いのある縫い目/タグ」の肌着みたいな気分になってきました。
(ユニクロの乳幼児肌着は、お洗濯タグが外側に飛び出している)
実際の使い心地はどうなのかというと、ビミョーな気分です(爆)。
自分では黒いベルトを使っているつもりなので、黒いベルト側にメイドインウンチャラーとか書いてあって、「ユニクロのタグ飛び出し式乳幼児肌着」的な気分です。
私、オバサンなのになあ(´Д`;)
とりあえず、謝りたい。
「えんぴつの貧乏削り」なベルトの裏側をメインで使って、ママファッションの平均点を下げてすまん。
買ったベルトは使い倒すつもりなので、継続的にママファッションの平均点を下げてすまん。
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