保育園というのは歌が盛んで、子どもらがいろいろ会得してきます。
最近ではゲゲゲの鬼太郎を中心に、流行のものをいくつも歌ってくれます。
そんなところで、子どもが歌ってくれた歌。
「あめがあがったよー♪
おひさまがでてきたよー♪」
子どもが保育園でおぼえてきた、「にじのむこうに」という歌でした。
この歌の歌詞と、旋律と、娘が歌う力強さに、
「死ぬな、生きろ!」
と励まされたような気がします。
…いや、私、全然死ぬ予定はないんですけどね(笑)。
そうそう、それほどまでに生命力にあふれた歌なのですよ。
重病で入院したり、災害で崩落した家屋の下敷きになったりしたときに聞いたら、生きる気力がわいてきそうな気がします。
夫にも、そういう場面になったらこれを流してくれるように頼んでおきました!
よし、これで無事生還だ!\(^O^)/
とはいえ。
朝まだ日の出ぬ時間から活動し、
切羽詰った時間の中で業務を遂行、
おめでとうございます、本日も残業です!
そこから大急ぎお迎え&帰宅して、
心のゆとり無きまま家事と並行しながら子どもの世話をしていると、
優しさが失われていきますね。
よくないね。
せっかく子どもが、
「あめがあがったよー♪
おひさまがでてきたよー♪」
と歌ってくれたのに、様々なことに追われてすぐさま心が殺伐としてしまいます。
よくない。
子ども、3歳後半。
こんなに可愛いのはおそらく今だけなので、もっと優しくできたらいいのですけれど………
今のペースで仕事してたら、ムリだな(爆)。
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