私の先輩が
(;_;)
という顔文字を
「目からウロコが出た状態」
といっていました。
泣き顔にも見えるし、ウロコが出ているようにも見える、そんな便利な「(;_;)」ですね。
んでだ。
最近、「虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡 [ 小松成美 ]」という本を読みました。
どんな内容かは、出版社の紹介文をご参照いただくとして…。
この本の序盤では、労働のやりがいについて触れられています。
これ、どの労働者にも通ずる基本的なことが書かれています。
「人は仕事をすることで、人の役に立ちます。
褒められて、必要とされるからこそ、生きている喜びを感じることができる。」
Oh... (;_;)
ねえな。
うちの職場、そういう感じじゃねえな。
うちだけじゃなくてさ。
多分、大多数の会社には、そんなものはないと思われます。
坂道を転げ落ちるように衰退している日本ですし、海外展開だって順風満帆なものではないのですから、デフォルトで世の中は厳しいわけですよ。
企業内でよくあることといったら、なんだ?
けなす、
ダメだしする、
追い詰める、
責任をなすりつけ合う、
etc...
「けなされたり追い詰められたりするのが一般的労働環境」って、あらためて考えるとおかしいことなんですけどね~。
実際には、「おかしいこと」が「当たり前のこと」になっています。
まあ、どこでも。多くはそんな感じですよ。
黙っててもバンバン物が売れて、利益がバリバリ出て、給料もジャンジャン支払われるような世の中ではありませんから。
「ほめる」とか「モチベーションを高める」とかいう言葉が出てくると、必ず「ほめられるために仕事してるの?甘いんじゃないの?」という論が出てきますよね。
駄菓子菓子、労働者とて「けなされたり追い詰められたりするために仕事をしているわけでもない」のですから、どうせ仕事するんだったらさわやかな環境の方がいいんじゃないっすかね。
そういう意味で、働くことの喜びややりがいを社風に落とし込めている虹色のチョークの会社は、本当にすごいな、と思いました。
世の中、けなしたり追い詰めたりすることの方が圧倒的に多いという社風(ないし客)の会社がゴマンとあるから、「仕事=イヤなもの」なんじゃね?
私の尊敬するマダムは、SNSで職場環境のことをつぶやいてくれるのですが、職場の雰囲気が違うと働き甲斐も本当に違ってくるのだということを、教わりました。
去年まで派遣できてくれていたおねいさまも、いろんな職場を経験してきた方だったので、どういう職場がやり甲斐を感じられるかという話を聞かせてくれました。
そういう諸先輩方の話や、自分が働いてきた実感と照らし合わせると…
世の中、けなされたり追い詰められたりするのが圧倒的に多いというのが一般労働環境ですネ!
ダメじゃん!!!
そりゃ自殺者が年間何万人も出るわ。
メンタル悪化する人が、そりゃいっぱい出るわ。
もしかして、虹色のチョークの会社を見習えば、生産性が上がって、自殺やメンタルヘルス悪化も防げて、一挙両得なのでは?
これを実行するのに効果的なのは……上のほうの人の人柄、なんですかね。