フツーに生きてると、つまらないこと・やりたくないことがいっぱいあります。
そんなときに、テ~レッテレ~~~♪
「その先のごほうび!!」
みなさんも設定したりしません?自分のために。
「あれが終わってからこの楽しいものをやってよい」、と。
ちびっこ流にいうと、「おやつは手を洗ってから」でしょうか。
「ゲームは宿題をやってから」とか。
私はこれを「人間として正しきこと」と思っております。
なので、自分の子どもらにも、「ダメダメ、ミューズしてから!」よろしく「おやつは手を洗ってから」を推奨する所存です。
ゲームは…買い与えてやれるかどうかが、すでにあやしい存在です(爆)。
(ゲーム高くつくもん)
駄菓子菓子。
世間にはもっと享楽的に生き、
「つまらないこと・やりたくないことは、基本やらない。
ごほうびポジションではなく、楽しいことだけやり放題」
を貫く人もいます(爆)。
ウヒャー!って感じなんですが、私の身内と交友関係に、昔からこのスタイルを貫いている人たちがいます。
そんなにたくさんいないよ。
ごく一部ね。
すごいと思う。
本当に。
私は正直、「つまらないこと・やりたくないことは、やらない」なんて言い出しちゃったら、悪いことが起きるんじゃないかという気がして、怖いですよ。
だから、怖くてできない。
でも、もしかしたらいい年こいたオバサンになってまで
「つまらないこと・やりたくないことがいっぱいあるな。
よし、これが終わったら自分にごほうびをやろう」
とか言って乗り切っている方が、おかしいのかもしれません。
苦労したくないオバサンは、そもそもで、つまらないこと・やりたくないことをやっていない。
そういう人たちが生き地獄状態になっているのかというと、別にそんなことはないのです。
ただいえるのは、中間は、存在しません。
やりたくないことを、
・我慢してやる人
・やらない人
ここに二極化されちゃってます。
私の周囲だと(笑)。
うちの子どもらは一卵性双生児でもココの部分の性格が違ってきそうなので、楽しみでもあり、心配でもあります。
といいつつも、その前に自分らのことも気を付けないといけませんね。
頑張りすぎで倒れないよーに。
↓そうねボタン(押していただけると励みになります)
PR