職場の忙しさって、外から来た人に客観的に判断してもらうと、わかるんですね。
仕事が忙しいです。
常に言っている気がしますが、仕事が忙しいです。
んで。
職場にいるとみんな忙しいと言うし、この国を全体的に見ても「人手不足」のフレーズを目にしない日がないくらいに、もう誰もかれもが忙しくてたまらんわけですよ。
忙しいのは、全員!
ってな具合ですね。
駄菓子菓子。
この
「みんな忙しい」
にも、
「忙しいけれどそれほどでもない」
とか
「本当に忙しい」
という、忙しさの中にもレベルが存在するということを、最近知りました。
時期(期末とか)じゃなくて、職場の慢性的な忙しさみたいなもので。
この夏、外部から人が来ました。
(前の人が辞めた(爆))
その外部から来たいろんな職場を見ている人がですね、オブラートに包みながら教えてくれました。
「ここのみなさんは、本当に忙しいですね」
う。
外部の人による、客観的な判断…。
これはよくないことです。
日本全国、どこの職場も忙しいは忙しいのですが、その中でも悪いレベルにあるということは、なにかが良くないのです。
なにか、
っつーか、
忙しいのは仕事が多いからなんですが、その中でも特にナニがよくないのかは、ある程度わかっておりますが…
ワーキングマザーが複数いることですね(爆)。
ぶっちゃけさー、
我々ワーママは仕事中に、
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
って心が奇声を発しながら、一心不乱に働くしかないじゃないですか。
ワーママあるあるで、あらゆる意味で時間との勝負。
仕事も迫りくる、子どもの迎えの時間も迫りくる、子どもの病気で急な欠勤さまざま迫りくる。
もちろん仕事量自体は変わらない(むしろ増えてる)のに、時間だけがギュンギュン奪われているわけで。
毎日、毎分毎秒、
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
ってがむしゃらに労働するではないですか。
これやっぱ、異常なことですね。
忙しい職場とのコメントをくれた方には、ワーママの生霊/怨霊というか、「キエエエエーーーーーッッ!!!!」ってな心の奇声が、ひしひしと感じられてしまったんですよ…。
うちの職場は全員がワーキングマザーというわけではないのですが、
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
っていう一心不乱な異常なスタッフが複数名いれば、職場の雰囲気自体もつられて傾いてしまうわけで。
最近では、誰もかれもが
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
「キエエエエーーーーーッッ!!!!」
って、アマゾンのジャングルで繰り広げられるサバイバルみたいになっています(爆)。
どうせサバイバルするなら「魔王遭難中」みたいな、海のきれいな南の島がいいのになあ…。
もとい。
「みなさんお忙しいですね」はオブラートに包んだものですので、実態は、「余裕ゼロでみっともない」。
反省せねばなりません。
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今週のお題「夏を振り返る」