「保育園にキラキラネームでアルファベット表記の子どもがいる。
ああいう名づけをする親は、いったい何なのか。
品性を疑う」
と、言われました。
まさしく、子どもらの通っている保育園に、日本ぽくないアルファベット表記の子がいるんですけどね…。

こちらのご家庭は海外にルーツを持っているのですよ。
なんかもう、この時点で横文字ネーミングに対して品性を疑うような要素はゼロなんですけど。
「品性を疑う」と私に言ってきた人物の品性を、疑い返さないといけないですよ…。
国際感覚のない田舎者の所業。
もしかして、埼玉出身?
んで。
そのアルファベット表記の子のお母さんにお会いしたことがあるのですが、それはもうお美しい方でさ。
ジーンズとTシャツというシンプルな出で立ちながらも、センスが光るファッション。
華美なメイクをするでもなく、凛としつつ優しい雰囲気をまとう表情の顔。
極め付けは、たゆまぬ努力による全身のスタイル。
いやー、もー、ほんとごめんなさい。
私はただひたすら謝りたい。
我々日本のダッサいワーキングマザーが、世界の女性の美しさの平均点を下げてしまっていて、申し訳ない。
モッタリした努力しない体形。
ゴリラ化した顔面をメイクアップして取り繕おうとする浅ましき根性。
挙句の果てには「ゲジゲジのせてんの?」みたいなまつエクの保護者まで登場して、もうほんとにゴメン。
世界の女性の美しさの平均点を下げていることを、ひたすら謝りたい。
顔が平たいとか、手足が短いとか、そーゆーのは仕方ないですよ。
古来より脈々と伝わるモンゴロイドのDNAには抗えません。
それにしたって努力のしようはありましょうに!
美の世界平均を、品のなさによって下げ過ぎです、日本純正のワーキングマザーたち!!
(自分を含む)
キラキラネーム疑惑は、まず、インターナショナルの可能性を考えなくてはなりませぬ。
そして、人のふり見て、我がふり直せ。
日本のたるんだ女が下げまくった美の平均点を、改善しよう。
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