街を往来する「ながらスマホ」(歩き・自転車・はたまた車)の人たちって、自分が悪くないと思ってるんですかね~、ってな出来事がありまして。
この間、スマホいじりながら子供のせ自転車で道のド真ん中にフラフラ踊りて出ていたママさん(ババアさん?)がいて、本気で危ないからクラクション鳴らしたら、まるでこっちが悪いみたいに睨まれちゃいましたよ♪
テヘペロ♪
周囲としては、あれはとても危ないからやめて欲しいな~♪
さて。
都会の駅で、「体当たりをしてくるおじさん」が出没してくるという話題を、しばしば拝見します。
(都会→茅ヶ崎駅よりも都会だと思うよ)
んで、一様に体当たりをされた側は、「一方的にやられた、あり得ない、変質者、暴漢」、と相手を糾弾するコメントをしてらっしゃるのですが…
実は、当該「体当たりをしている方」のおじさんとおばさん(ペアでなくそれぞれ勝手に活動している)の声明を読んだことがありまして。
(世間には体当たり中高年がわりといるので、その中のたった2人ではありますが)
体当たりをしている中高年曰く、
「あれだけ世で迷惑行為としてやめるよう言われている”歩きスマホ”が全くなくならない。
そういうマナーのなっていない人間を見つけると、体当たりをしている」
のだそうです。
ううむ。
いくら悪いこととはいえ、勝手に私刑を執行してしまうとそれはテロリズム。
とはいえ。
ここに加害者と被害者の意見の食い違い…というか、被害者側が都合の悪いことを隠ぺいしてるんじゃないかなーって雰囲気を感じます。
体当たりをするおじさん・おばさん側は、
「歩きスマホが許せないから体当たりをしている」
と言い、
SNSで被害者だと言っている側の人たちは、
「いきなり体当たりしてくる不審者にやられた」
としか言わないのです。
そう。
「歩きスマホしてたら体当たりされてしまいました」
ではないのですよ。
中には本当に何もしていないのに体当たりをされた人もいるんでしょうが、どーもあやしい空気が漂っています。
冒頭でご紹介しましたママさんも、たぶんその後の井戸端会議で
「いきなりクラクション鳴らしてきた車がいて~
超腹立った~」
とか言ってることが想像できます。
ああいう人は絶対に、「自分が悪かった、反省している」とか、言わない。
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