コロナ禍以降、「在宅で本気のラジオ体操」というものが静かなブームです。
ですよね?
やっている方をお見掛けするたび(SNSでな)、私も「より一層頑張ろう!」という気持ちで取り組んでいました。
私は、第1派でした。
ラジオ体操、いいですよ。
私め、産後の足腰の衰えがひどく、お年寄りテンプレートの「よっこらしょ」動作に悩んでおりました。
が、ラジオ体操第1で極限まで屈伸することにより、劇的に改善しました。
ノホッ、デイサービスの介護予防トレーニングみたい!
産後、足腰の衰えが気になっている方には、ラジオ体操第1をモーレツにお勧めします!!
こーゆーの↑を求めて日本通販に電話する前に、まずはラジオ体操第1よーーー!
駄菓子菓~子。
そんなラジオ体操も頻度がめっきり低くなり…
ええ、スクワット(下図の体勢)をスタートしてから、ラジオ体操をサボってしまっていたので…。
意を決して、先週からラジオ体操も復活です。
頑張れ体、頑張れ体、おっくうさが限界だ。
やっぱラジオ体操は在宅がいいですよ。
会社でラジオ体操BGMを流されても、本気を出して取り組むのはちょっと難しいですよね。
当たる。人にぶつかる。
オフィスの面積には限りがあるので、みんなが腕をブンブン振り回すとぶつかりますよ、そりゃ~。
同僚同士で、しばしば殴打の応酬。
なので、在宅勤務中にラジオ体操をするというのは、新しい生活様式のランキング上位に入っています。
正しいラジオ体操については、youtubeにNHKの公式ラジオ体操(TV放送用のためTV体操らしい)がありますので、ご参照ください。
お姉さんたちは動きがガチなので、同じようにやると素人は筋がプチーーーンといきますんで、お気を付けください。
お姉さんたちの人権なきレオタードファッションは、見るとつらいものがあります。
「JAPANの国営放送はレディのファッションセンスが北朝鮮なのか??」
と疑わずにはいられません。
東京オリンピック1964の男子レスリングみたいなユニフォームで男性を2人くらい混ぜておかないと、ジェンダー差別に引っ掛かりますよ。