こづかい100万円あったら、バナナ以外の果物も買いやすくなるな。
さあさあ!
健康診断に月経痛が加わるそうですね。
不妊予防支援としての健診項目の見直しだそうで、PMSも含まれるとのこと。
駄菓子菓~子。
そもそも「月経痛だわ」とか「PMSだわ」と気づくのが難しいと思わん?
不詳ワタクシ、卵管造影をするまで自分が生理痛あるんだと気づけませんでした。
不妊治療の検査メニューなんですけどね、痛いんだわこれが。
「痛ぇぇぇぇぇぇーーーー
マジ痛ぇぇぇぇーーーー
つーかこれ生理ん時のあの謎の痛みの親戚のような
ワシの人生、もしかして生理痛まみれだったんか!?」
みたいな。
気づくの遅ぇよ。
それまでは30年以上女やってて、なんか痛くても、子宮外妊娠して腹が痛くても、死んだ子の胎嚢出てきて痛んですら、己に生理痛があると理解できてませんでしたねぇ…。
すべてを「謎の鈍痛」として処理していました。
さらに「生理痛=家から一歩も出られないくらい激しく痛い場合に認定される」と勘違いしてましたが、学校や仕事を休まなくても生理痛は生理痛だそうです。
私も立派な生理痛でした。
さて。
新聞記事に「20~30代の女性約800万人が月経痛に苦しんでおり」とありました。
20~30代の女性自体が約1,339万人(統計局のH30人口推計)なので、6割は生理痛ということになります。
んで、そこに私みたいな「自分が生理痛だと気づいていないアホ」を加えると、月経痛の世界はオール・オーバーなんじゃないっすかねー。
娘ともちゃんと話しておきたいと思いました。
なかなか話題にしにくいことだけど、思い切って言った方が自分や家族だけじゃなく、他の女性のためにもなりますね。
私は周りに救われましたよ。
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今週のお題「100万円あったら」