不妊治療していた頃、職場には公表していました。
仕事をたーーーーーーーくさんッ休まなくてはならないので、理由を言わざるを得ないからです。
(全然有休の範囲内でしたが)
言わなくていいんだったら、職場になんか公表したくないですよね。
変なこと言ってくる人がいるから。
ちなみに、そういうことを言ってくる人というのは、不妊治療に限らず、
たとえばガンになったとか、
それこそ妊娠したとか、
なんにつけても変なことを言ってくるものです。
もちろん、私だけに言ってくるんじゃなくて、他のいろんな人も、いろんなことで変なことを言われたりする。
令和になっても、不妊治療で苦労している人が、やっぱり職場で嫌がらせを受けたりしている光景がありましてねぇ…
ね。
変なことを言われるとストレスたまるので、なるべくかわしたいんですけど、変なことを言う人に限って全力で変なことを言うためのモーションを掛けてくるので、かわさせてくれないという。
すごいスキルだ。
駄菓子菓子の不妊治療。
会社以外では変なこと言ってくる人、いませんでした。
ネット含めて。
フツーに友達との会話にも上ってましたし。
私は不妊治療のストレスを「ウガー」と吐き出すことで、一応、息抜き・ストレス解消になっておりましたので…
私の周辺で言えば、
ネットの人(ネットのみ交友の友人含む)
→ 良識があって、心が楽になるアドバイスをくれる。
若い人
→ 実にまじめで思いやりがある人ばっか。
会社
→ 変なことを言ってくる人がチラホラいた。
って感じでしたねー。
まあ、会社は、人が多かったし、老害層も存在しましたし。
不妊治療の日はフレックスで遅れて出勤してくるとか、いつは半休とるとか、いろいろ発生するもんで、目をつけられたんだと思います。
子どもが産まれてからと違って、当時は全点残業でリカバリしてたんですけどね。
それでも、文句つけたい人は、文句つけてくる。
「人は、なぜ他人を許せないのか?」って本がありまして。
コレ、老害になる前に読んでおくといい本なんですけど。
変なこと言ってくる張本人は読んでくれないので、皆様各自で自衛策をお立てください(爆)。
逃げるが勝ちも、あるもんさ。