盆暮れ正月GWのあとは、
育児ノイローゼを助長する存在ってのがあるよなー、
「実家/義実家の母」って、育児ノイローゼを助長することもいっぱいあるんだろうなー、
…といつも思います。
子どもらが「魔」と呼ばれる2歳ごろ(正確には1歳半が一番ひどかった)とか、心身ともに死んでましたね。
駄菓子菓子。
小学2年生をもってしても、いかんせん双子なので「常に隣の芝生が青い」状態で、毎日大騒ぎです。
げんなり(´Д`;)
2歳くらいのお子さんをみて、我が家の過去をちょっと思い出した。
「魔」の2歳児ですから、親だって困ったりイライラしたりすることだっていっぱいありました。
夫婦間では魔のことを
「自我だね」
「ああ、自我だね」
と割り切って、ほどほどに手を抜いたり、「映画 それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」を出したりしてね。
駄菓子菓ー子。
会うたびに我々を追い詰めるような発言をする人も、いましたね。
旧PCから出てきたデータに書いてあった一例をご紹介すると…
・こんなに嫌がったりするのは異常だ
・親のせいで悪い影響が出ている
・私が預かったらこんなに泣いたりしない
・怒った顔をするのなんて言語道断、常に笑顔でいなさい
…といった具合に難癖をおつけになっていたのです。
日頃から頑張ってる人にこういうこと言うのは、よくないですねー。
なんというか、我ながら気の毒。
子どもらが嫌がったり泣いたりすることだって、保育士さんやよその2歳児家庭に聞いてみれば、
「当たり前じゃん!」
てレベルのもんだと思いますよ。
怒るったって
「ヤダヤダーー!!(じたばた)」
という、ちびっこテンプレートです。
子どもが小さかった当時、すごくストレスになっのは、大人が難癖つけてくることでした。
子どものことは、もう仕方ないですよ。
それが自然。
子どもが泣いたり騒いだりするのなんて、子どもだからしょうがない。
諦めもつくってもんです。
今週のお題「わたしの実家」