都内に連日用があるときは、いさぎよく泊まることにしています。
日帰り往復してて、倒れたことがありまして(爆)。
ババァはおとなしく、体力の無さを金で解決しましょう…。
先日、新大久保のキャピキャピしたエリアに宿を取りました。
キャピキャピ。
アイドル、コスメ、ナウくてヤングな感じのところ。
そうそう、駅の東側。
すごい安いカプセルホテルがあるんですわ。
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#新大久保でも、昔ながらの新宿ノースホテルとは、えらい違いです。
（女性専用のホテルなのに「魔界学園（菊地秀行/細馬信一）」が置いてあるというクレイジーな宿屋だ。
もちろん読んだぜ！）
新大久保キャピキャピエリアは、歌舞伎町みたいに病んでない。
もとい。
可愛い女の子＆男の子率が高くて、芸能事務所みたいだ。
しかも礼儀正しくて、毎回ロビーやエレベーターで親切にされる。
いやはや、感心しました。
ようやく本題。
カプセルホテルなんで、朝は化粧台エリアですっぴんの女の子がプリンセスに変身していく過程を見ることができるんですね。
変身プリンセスに四方を包囲されてしまったオバサンの私。
ちぢこまりながら、ご尊顔を拝見しました。
プリンセスは複雑な工程によって顔面が錬成されていきます。
化粧の、道具の種類＆技術が、パネェ。
「kawaii」は、神によって決められた顔面のパーツ構成である程度決まるというのは、もはや古い認識かもしれません。
そして、化粧によって築かれる「kawaii」は、実の多くの可愛い女の子の装備になっていたのです…！
洗面台の、右も左も、反対側でも、一斉にでっかいポーチからメイク道具を取り出して…
いやもう、あれはドラえもんの四次元ポケット。
ともかく、「kawaii」が、私の周囲で続々と製造されていくんですよ！！
圧巻。
あそこまでやれば、私もプリンセスおばさんになれるのか？
今週のお題「本棚の中身」にちなんで私の電子書籍本棚 を眺めると、女性誌＞ファッション誌/ビューティ誌がたくさんあるのですが…
ちっとも実践してないですね。
ｶﾊｯ. (*´ཫ`*).
技術も道具も足りないので、雑誌があってもプリンセスおばさんにゃなれない気がしてきました(爆)。
