体当たりおじさんにぶつかられるの巻 <新横浜>
日本の様々な駅に出没すると噂の「体当たりおじさん」という人種。
私は電車の利用率が低いのですが、たまたま行った新横浜駅でやられましたよ!!
「エーーーッ」って感じです。
夕方、まだそれほど混んでない時間です。
場所も、狭い通路などではなく、人同士が十分なスペースを保てるところ。
そんなシチュエーションで、通常の導線ならかすりもしない距離であったにも関わらず、すれ違いざまにぶつかってきました。
なんていうか、第一印象は変質者。
この世の全てを憎んでそうな、ねたみとひがみに支配された雰囲気の中年男性でした
見かけというのは非常に重要なインフォメーションです。
全身黒い服装と黒い持ち物で、顔つきも険しく、普通じゃない人の負のオーラが漂っていました。
不穏に。
黒い服といっても、「はからずも黒っぽくなってしまった冬コーデ」や「おじいちゃんは黒っぽ服を選びがち」というタイプじゃないのです。
選んで、黒を着ている様子。
新横浜駅をご利用の方は、遠目にでも見かけたら最大限 避けてください!
なんでぶつかられたのか?
「ねたみとひがみのカタマリ」と化している人は、存在します。
世の中にどのくらいいるのか、どこに分布しているのかはわかりませんが。
私は見た目が「木村多江(ゆうゆう 2023年12月号の表紙の人)」のベクトルにいるので、そりゃ狙われますよね。
ええ、見た目の強度が5段階評価の「1」で、かなり弱っちいと思います。
パンチの効いたジャガー横田や北斗晶のような、強さ上位のビジュアルとは程遠い。
私と同じように、見た目の貧弱な人ほど、気をつけてください……。
<おことわり>
私が木村多江に似ているのは事実ですが、木村多江のようにステキな人物ではありません。
お間違えのないよう、ご注意ください。