ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

偽物ブランドバッグを持つことで得られるものは何もないどころか自己肯定感が下がる

一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法

という本が好きです。

「好きなもの、自分がいいと思っているものを遠慮なく身につけて!」という内容です。 

今週のお題「最近読んでるもの」

 

「偽のブランドバッグを持つことで得られるものは何もないどころか、自己肯定感が下がる」という話を聞きました

パチモノブランドバッグ。

令和ですから、日本にはもうそんなものは存在しないと思っていたのですが、上記のような話を聞きまして。

庶民の懐事情がガリゴリに冷え込んでいるため、値段の高いバッグを持つ人自体がめっきり減ったと感じているのですが……。

 

オオーッ、そのとおりだ!と思った出来事

駄菓子菓子。

実は私め、一時期、手帳で浮気をしておりました。

もう何年も「スケジュール帳はエルメスのカバー!」と決めていたのですが、これがもうヘンテコリンなサイズで、融通が利かないんですよ。

「もっと中身を自由にしたい」という気持ちから、ダヴィンチのシステム手帳(スリム・バイブルサイズ)に一時切り替えていました。

これがですね、精神的に、だいぶ、変わってしまったんです……。

自由にしたいという気持ちの1ページ

エルメスの相棒感が、ダヴィンチには一切ない

弁解しておくと、ダヴィンチだって立派な手帳ですよ。

ただ、私にとってのエルメェスやF・Fほどの相棒だとは思えなかったというだけで……。
ううーん、例えるなら、グェスのポジション?
(ピーちゃん褒めの彼女。キャラは良い味である)

 

ダヴィンチ。

偽物ブランドのように自己肯定感が下がるわけではありませんが、エルメスのように爆上がりするわけでもなく。

それはもう、フツーの、フツーに使う、スケジュール帳以外の何でもない存在でした。

 

ちなみにエルメスの手帳の値段は……

エルメスの手帳は、

  • 5年(60ヶ月)使えば、1,000円/月
  • 10年(120ヶ月)なら、500円/月

という価格で買えたものです。(もう日本では取り扱いがない)

この手のブランド品は「でも飽きるでしょ?」とよく言われますが……

結局、飽きてはいないし、エルメスほどの相棒感をくれる手帳というものはないのです。

なんだかんだで、10年近く使っています。

 

買い方の話

私はエルメスのヴィジョンを買うときに、「外食を控えて、スーパーで安いものを買おう」と決めて購入しました。

10年(120ヶ月)なら、500円/月。

そのくらいの気持ちで、実現可能です。

 

こういう理由もあって、スーパーで買った油揚げのサイズが縮んでいる(=ステルス値上げされている)と、怒ります

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