今週のお題「一生モノ」
手帳はエルメス、名刺入れも実はエルメス
エルメスと言えば、まあ大層な雰囲気です。
駄菓子菓子!
エルメスの手帳は、そんなに高くないのです。
財布、たとえばHERMES 三つ折り財布 ベアンなんかは30万円以上しますが、手帳や名刺入れは1/5くらいの価格帯。
これがヴィトンやグッチになってくると、財布と手帳カバーの価格はそこまで変わりません。
いろいろすごいや、エルメェェス。
HERMESの手帳カバー・アジェンダPMは、名刺入れとして使える
んで、名刺入れ。
そうは言いつつも、名刺入れではなく手帳カバーなんですよ。
エルメスの一番小さい手帳カバー「アジェンダPM」は、小さすぎて使い道に困るという評判のシロモノ。
シンプリストの「シンプルに生きる」のドミニック・ローホーさんは、本当にこれを手帳として使っているのですが、私にはちょっと小さすぎます。
駄菓子菓ァ子(本日2度め)。
アジェンダPMは、名刺入れやカードケースとして使えるのです。
名刺(サイズ55×91mm)を入れてぴったり。
枚数はそんなに入りません。
でも、私のふだん使いはこれで十分です。
ドバッと名刺を交換する日は、太くていっぱい入る「別の名刺入れ」を持って行くことになります。
手帳カバーのいいところは、5年や10年なんて余裕であること
時計も長持ちしますが、手帳カバーも長持ちします。
スマホやパソコンは3年くらいで壊れはじめますけど。
手帳カバーは、あと20年、30年? 私が引退するくらいまで十分使えるんじゃないでしょうか。
もちろん、ダ・ヴィンチの手帳だって、長年愛用できる良いものだと思います。
ただ、私の場合はダ・ヴィンチだと嬉しくなくて、エルメスだとやっぱり嬉しかった。
これは好みの問題です。