エルメスの手帳に使えるボールペン【代用】。あの小さい穴にはこの細いボールペンを挿す
毎年、手帳の買い替え時期になると、エルメス手帳ユーザーは難民になります。
なお、ヴィジョンにオススメなのはコチラ。
私は今年も「スリム フランクリン・プランナー ビジネス・スリム 2024年1月始まり カバーなし 86031」です。
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といったところで、本日はエルメスの手帳の「耳付き」のやつに挿すボールペンの話をば。
みんなすでに持っているのかと思いきや、純正からの買い替えで困っている方もいらっしゃるようで……。
パイロットのバーディが互換性あり
私はコレを使っています。
パイロット製品「バーディ」。
私は日本の庶民向けボールペンの使い心地が好きなので、むしろエルメス純正よりも断然使いやすいと感じました。
エルメス純正もそうなんですが、欧州のお高いボールペンは、インクがなめらかに出てこなくて、書き味にストレスを感じます……。
アルファベットしか書かない国だからなのか、書き味が太くてネッチョリしていてくどい。
日本は漢字もガリゴリに書く文化ですから、さらさらっとした書き味が恋しくなるんですよー。
「ウォーキーズボール」という製品が登場していました
こちらは、三宝株式会社という豊島区の会社の製品です。
実はパイロットのバーディより少しだけ細いらしく、耳への抜き差しがより、やりやすいとの評判〜!
しかも、シリーズのバリエーションが豊富で、色が選べてスタイリッシュ!
いずれにせよ、エマージェンシーという扱いでござる
細っいボールペンは「書くものが何もないと困る」という応急処置みたいなものなので、あくまで手帳にくっつけておく用途です。
普段は一般的なボールペンを使っています。
なんだかんだで、手帳にはフリクションボール+細めの芯(0.38mm)が一番。