ちょっと変わった外食 お店選びの基準
お世話になった方から、
「出張時は、あのエリアに行くならあの店で食べよう!
という目標を持って出歩いている」
という話を聞いて「なるほど、これがグルメ上級者の行動か〜」と思いました。
私は無計画にその辺のお店へ飛び込んでいますが、せっかくならそういうのもアリだなと、勉強になりました。
出張時のランチ店選び
「元気のいいおばちゃんがいる街の食堂」も好きですが、「福祉団体・施設が運営しているお店」もよく利用します。
障害者自立支援センター等が、しばしばお店を出しているのですよ。
複合施設や市役所・公共施設などでそういう喫茶店や食堂を見つけたら、入店するようにしています。
工房で作ったパンやお弁当を売りに来ている場合もあります。
どの形態にしても、全体として「安くておいしい」という特徴があります。
ついマクドナルドやすかいらーくグループの派手な看板に目が行きがちですが、福祉団体のお店の気配を察知したときはこっちを選んでいます。
マックやガストなら、私が行かなくても、他の人が行くでしょう!
こちらは先日のひるごはん
東京は多摩地区にある障害者自立支援センターの運営する食堂で、定番のカレーライスを頼みました。
よそのお家で食べさせてもらうような、手作りカレーの味。
「普通においしい」というのがミソ。
安心して食べられて、午後の仕事にも響かないのが特徴です。
たまに外食で胃もたれしてしまうことがあるので、これは重要!
税込み550円というお手頃価格で、高層階から街を見渡せるすばらしき展望のお席でした。
駄菓子菓子。
この手のお店は、事前に地図アプリですんなりとはわからないのです。
街で見かけたら、ラッキー的な。
特集本としてつけ麺Walkerみたいなものがあれば読んでインプットしておけるのですが。
こういうお店で食事をすると自分自身が元気になるので、も〜ちょっと利用率を高めたい所存。
今週のお題「元気を出す方法」