作った食事を冒涜されてもう完全にダメだと思った
昨日の朝、シンクでこのような状況を発見しました。
今週のお題「大発見」
私の作ったカブの煮物が、鍋ごとシンクに出され、食洗機の排液の受けになっていました。
上部のホースから、食洗機から排出された汚水がでてくるのです。
もう完全にダメだと思いました。
基本ルールでは、晩に残ったおかずは最後の人がタッパーに入れることになっていて、それは翌日の私の昼食等になります。
食べ物を粗末にするのがよくないということもあるのですが、ここまでされるほど私は料理のことで嫌われていたんだと、ようやくわかりました。
私も認識が甘かったです。
これ以上、手間暇かけて自炊努力するのは無理
食費予算や仕事の忙しさからして、すでに自分も限界でした。
この煮物を食べてもらえないんだったら、もはや打つ手なし。
夫は
「お前の料理はもう食わないから金をよこせ(今までの食費以上の金額)」
と言っています。
自炊のほうが費用を抑えられるからこそ料理をしていたので、まったく割に合わないのですが。
ただ、私も料理が「好きで得意で」というタイプではないので、今まで以上のものにグレードアップしろと言われても続けられません。
よしんば心身に鞭打って料理の努力をしたとしても、一世を風靡したりなてぃの1週間3500円献立 (TJMOOK) [ RINATY ] のような食料品価格の時代には戻らないのですし。
いろいろ話し合った上でこのような結果になりました。
ここに、家庭が崩壊したことを宣言いたします。