子どもにたくさん本を読んでもらう、という教育方針が世間にありますが
我が家の子どもらは、どちらかというとインドア派です。
私もかなりのインドア派……というか、仕事してばっかで全然外に出たいのに出られていないのですが(爆)。
今週のお題「外でしたいこと」
インドアで何をしているのかというと、ものすごく本を読みます。
ちょっと目を離すと、すぐに本を読んでいます。
中毒か依存症かと心配になるほどに、本を読みます……。
私はそんなに本を読んでもらういたいという教育方針ではないのですが、彼女らは自発的にハチャメチャ読書家です。
ムスメたちが自分らで「読書の時間」を大切にした結果、読解力が伸び全方位の学習能力がアップしている
彼女らはもう何年も、自分たちの意志で「読書の時間」をとても大切にしています。
結果どうなったかというと……
- すごく視力が落ちた
- 小学生らしくない、おそるべし読解力が身についている
小学校のお勉強は「読んでわかればそれでヨシ」みたいなところがありますよねー。
なので、「日頃から本を読んでいて読解力がある」というだけで、全方位の学習能力が高い「デキる子」的な評価になります。
片田舎の公立小学校だと、そんなもんです。
本好きにするために特別なことをやったわけではない
親の私は、子どもたちの読書量を増やすために働きかけたことというものは、特にありません。
学習まんがはいろいろ買いましたが、基本的に「買ったよ」と言うだけ。
勝手に子どもが、奪い合って読んでいました。
文字の本は、子どもたちが「欲しい」といって、各自の好みでチョイスして買うことが多かったです。
実は読書意外にも「新聞のつまみ読み」も
彼女らは新聞もチラチラ見ているので、日頃から
ガザとイスラエルが、
為替レートが、
半導体が、
などと、小学生らしくないことを言います。
多分ふたりとも、天然で「読むのが好きな子」なんだと思います。
もちろん、その反対で「読むのが嫌いな子」というタイプもいるかと。
うちの子らは、本が好きな代わりにあまり外で遊ばない子たちなので、どっちもどっちなのだと考えております。