基本、うちの親は、私の夫の悪口を言いません。
さすがに、アルコールの入った夫が子どもに手を上げるという点については良く思っておりませんが、基本は悪口を言いません。
特定個人の悪口を言うことというのが、あんまりないですね。
人間ができているのかというと、そういうわけではなく、単に忙しいからだと推測されます。
<親(自営業者)の一週間>
仕事。
仕事。
仕事。
仕事。
仕事。
仕事。
午前中仕事、午後ボランティア、夜仕事。
以上。
ボランティアは、老人施設の慰問(音楽コンサート)などをやっています。
うん、忙しいね。
私なんぞは某社系列メーカーのサラリーマンなので、週休2日に加えていわゆる盆暮れ正月の休みが確保されております。
こういうサラリーマンでよかったです。
げへへ。
「忙しいから」という要因で、うちの親は他人の悪口を言わないわけですが、「悪口を言わない」というのは結果としていいことなんじゃないかな、と思います。
(店をたたんだら変わるのかもしれませんけど)
何の雑誌だか忘れてしまったけれど、どこかの大学の人間の行動分析を専門にしている先生が
「人間、ヒマだと
『オーガニック』だの
『人の携帯を盗み見する』だの
ろくでもないことを考える。
忙しい人は、くだらないことをしているヒマがない」
とおっしゃっていました。
そう言われると、思い当たるところがたくさんありますね。
オーガニックだの他人のSNSだの、いちいちたれ流してくる人というのは、往々にしてヒマそうな人だったりします。
そんなにヒマだったら、特定個人のささいな行動なんか相手にせず、アメリカという超大国でも相手にして縦横無尽に情報発信したらいいのに。
徳川の埋蔵金でも探せばいいのに。
はにわでも焼けばいいのに。
あ、このステキすぎるハンコはというお店の商品です。(本当にこういうお店があるのです)
近い未来に、このお店で認め印を買いたいです。
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