今年、私の実家の父の誘いで、子どもたちと茅ヶ崎海岸の地引網に参加しました。
遅刻魔の父が、集合時間よりも前に現地入りしておりました。
子どもたちも、海に連れてきてもらい、たくさん遊んでもらった上に、食べ物をいろいろもらったので、とても喜んでいました。
いい親孝行ができました。
…こ、これは、うちの親父、死亡フラグでは?
もしかして、もうすぐ死すの?
死亡フラグの例→「思えばあれが最後の親孝行になったね」
ていうか、我々くらいの年になったら、その親とか、死んでも異常ではないですね。
同世代で親御さんがすでに鬼籍に入っているという人たちも、もちろんいます。
父は生活習慣病だし、母はもともと体があまり丈夫ではないので、平均寿命に達せずに死亡しても不思議ではないです。
その前に私が死ぬやもしれませんし(爆)。
実は、子どもができて以降も、「親のありがたみ」的なことは感じません。
世の中では、メルヘンチックにブログで
「育児ってこんなに大変だったのね!お父さん、お母さん、ありがとう!」
とか書いている人もワラワラいますが、全然そんなこと思わない。
むしろ、今でもしっかり反面教師です(爆)。
私の心臓病は生活習慣によるものではないのですが、だからといってこれからも生活習慣病にならないとは限りません。
病気が家系で遺伝的な話でいうと、脳から出血とかするんだろうなー。
それに、いずれは私が「がん」になりますよ。
日本人の2人に1人はがんですから、ざっくり50%。
降水確率50%だったら、まあ、雨降りますわな(笑)。
しょっちゅう「なんかのついでにエンディングノート買おう<自分用>」って思ってるんですけど、ついつい忘れてしまう。
エンディングノートを買う前にポックリ逝かぬよう、気を付けます。
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