ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

すっぴんの人が好きだ。尊敬するし応援したくなる。

目の下をモリモリに白く塗る化粧チューニングの女性をけっこうな至近距離で見てしまうと萎えてしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はすっぴんの人が好きで、すっぴんを応援したくなる田舎者です。
なので、日常生活で化粧を徹底的に盛りこんだ女性を近くで見てしまうと、心にダメージを負ってしまうんですよ。

発表会とかパーティだったらいいんですが、普段からアイドルよろしく目の下をモリモリに白く塗っている若い女性を見いかけると、「世の中ってそんなに厳しいものなのか!?」って思ってしまいます。
←これよりさらに目の下が白いお嬢さんがいる。

我が国は、若者の人口がほんとーに急激に減っています。
なので、若くて可愛い子の「絶対数」が、ほんとーに減っています。

けれども社会は、一定数の可愛い子を求めているではないですか。
ええ、日本人はGDPが伸び悩もうとも、サービスの低下を許しません。
それが過剰品質を招くことになっても。

もー、日本の期待品質って、過剰過剰。
海外の食品パッケージのチャック(ジップロックの上の方みたいにぴっちりやるやつね)なんか、全然しまんないじゃん。
でもそれでOKじゃん?
カルディで売られて、「本場イタリアのもの!」として、Mart主婦あたりがありがたく買っている。

でも、スーパーに並んでる日本製品があんなイタリアクオリティだったら、日本人許さないじゃんか。

そう。
若者の人口が減っているから、若くて可愛い子の絶対数が減っています。
それでも社会が可愛い子をたくさん求める(ある程度可愛くないと社会の恩恵を受けにくい)ものだから、化粧技術がエスカレートしています。

そして、化粧技術目の下を白く塗る化粧チューニングが激増。
これが日本の若くてかわいい子人口を疑似的に維持。
結果、生絞りのブスが減った感すらあります。

ひどいでござるな。


私は化粧は薄いほうがいいと思うし、むしろすっぴんを応援したいし尊敬しています。
そこで生絞りのブスが誕生することだって必然だけれど、誰にも明るく生きる権利があると思うぞ!


眉毛がないことや皮膚疾患があることって、全然本人のせいじゃないんだから、それをマイナスだと評価するべきではないんですよ。
世間の価値観がエスカレートしすぎです。

まずは全日本をすっぴん化、さらにはグローバル規模ですべての女が生絞りのブス感を包み隠さずオープンにしていれば、そもそもでそれが実力値であることがはっきりとわかるのですよ。

我々ババァは、ババァ感を包み隠さず露わにすればいいし、
若い子は、実力以上の何かを追い求めるのはもうやめよう。

私、2ヶ月以上「大病院の産婦人科病棟」という、女ばっかり集まったスッピン界で暮らしていたことがあるんですけど(入院患者は皆スッピンである)、スッピンで何かマズイことがあるのかというと、そんなこと全然ないんですよ!
むしろ、
「みんなスッピンで良いじゃないか!とてもステキだよ!」
と思いましたよ。

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