今週のお題「私のアイドル」
私のアイドルは佐々木光太郎です。
あの作品には、寝棺さんという病弱なお母さんキャラも出ていましたね。フフフ。

新聞の医療記事連載で
「心不全をやると、5年以内に再発して死ぬよ」
と書いてありました。
来年で心不全から5年ですが、死亡の予定はありません。
新聞記事は、高齢者の心不全の話がメインでしたから、我々の経産婦の周産期心筋症とは話が違えばそれでいいです。
キリッ(`・ω・´)
とはいえ。
もともと、体はあまり丈夫な方ではないので、命は大事にしないといけません。
できれば、そういった「健康が平均以下でこんなこと困ってるんだわさ~」という方は、たまにブログとかtwitterでいってくれるといいなー、と思います。
なぜなら、私自身、友達になった人から、健康について同じような悩みを持っていることを聞いて、生活に気を付けるようになってだいぶマシになったから。
とくに車・AE86関係の友達だなー。
すごく恩を感じています。
仲間内では、
「平均より健康がだいぶ劣るけれど、これといって病名がついているわけでもない現象」
が
「虚弱ッキー(きょじゃっきー)」
って呼ばれてました(笑)。
聞いたときに
「なるほどな!」
とひざを打ちましたよ。
ナイスなネーミングセンス。
虚弱ッキーは、残念ながらバリ健康な人と同じペースで生きることができません。
それやっちゃうと、
倒れる。
持病を出す。
下手うつとお亡くなりになる。
これ、「ぜんそく」とか「高血圧」とか、バッチリ名前がついているもんじゃないから、自分で気づいて、自分で生活コントロールしないとならないのですよ。
うん。自分でね。
平均以下の健康レベルだからって、誰も助けちゃくれないもんね。
私は若かりし頃の交友関係がいいきっかけになって、こうやって生き残って労働もできているけれど、虚弱ッキー全員がそんな風にうまく生きとは限りません。
その点、すごく運が良かったです。
正直なところ、インフルエンザで死亡する人の気持ちがよくわかります。
インフルエンザ、あれは、死ぬ。
前回のインフルエンザ、もうちょっと体力のない時期(まだ心不全の治療が続いていたとき)だったら、冗談抜きに死んでましたね。
なので、あの系の強い病気って、「高齢者や子どもは体力がないから危険」といわれてますけど、「体力がないから危険」という点でいうと、虚弱ッキーも危ないから気を付けたほうがいいです。
子どもがいたら伝染らないというのは不可能に近いので仕方ないですが、かかったときに「死の危険」を感じたら、救急車です。
痛くなくても、つらくて苦しかったら、人は死に至る病であることがあるのですよ。
ほんとに。
電話、にぎりしめといて。
声が出せなくなる前に、意識を失う前に、最後の力を振り絞って玄関の鍵を開けられるくらいのところまで逆算して、119番かけてください。
体の弱い人はその自覚を持って生きなきゃダメだよ!
以上!
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