どこで読んだのか忘れてしまった、よそのご家庭の話。
妻が家を留守にするので、夫のためにゴハンだの何だのをいろいろ支度していかなきゃって、いそいそしていて。
そこへ義父が声をかけるんですよ。
「彼はもう大人なのだから、自分のことはでできるよ。
君が準備する必要はないんだよ」と。
この義父というのが、アメリカかカナダの人だったような。
んで、妻ちゃん（日本人）は目からウロコという。
ないね。
できないね、日本の男。
冷蔵庫にある食材でチャッチャとメシ、作れないね。
焼けばいいだけのもの、焼けないアルヨ。
レンチン食を用意しといても、配分できないね。
そして適切なタイミングに食べず、勝手に別のものを食ってるアル。
「彼はもう大人なのだから、自分のことは自分でできるよ」って、違う世界の出来事なんじゃナイカナー。
…少なくとも、国は違う。
貴族でもないのに、お世話する人がいないとだめって、なんなんですかね。
いやいや、貴族様は使用人に給料払ってるよね。
ははは。
この国の大人って、なんなんでしょうねー。
（遠い目）
梅雨のせいもあり、身も心もジットリでござんす。
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今週のお題「雨の日の過ごし方」
