「このところ、あちらから悪いが漂っている」
「あそこはだいぶやられている様子」
という感じに、良くない状況を察知してしまうことが、あるではないですか。
そうそう、日常的な人間関係で。
おばちゃんアンテナ、ピコーン!と反応。
とてもまじめで、優しい心をもって、社会に貢献している人たちに限って、横暴な人に巻き込まれがちであります…。
部外者としては、優しい心の持ち主に、心の中でいいねボタンを押したり、雑談中に「あたしゃ〇〇氏のそんなところがイイと思うね」なんて応援を混ぜたりするのが関の山。
「これは休職者が出るな」という雰囲気は、周囲も感じます。
自分を犠牲にして頑張りすぎているし、無茶苦茶な要望に対してまで真摯に応えようとしていると、特に。
部外者の対応としては、どういうのがいいんだろう。
メンタルヘルス・マネジメント2種では、「パワハラ野郎への絶妙な仕返し!」みたいな必殺技は習得できなかったよ。
よくない空気や当事者に対して、
「テッメェふざけんなッ!!!!」
ってキレれるタイプの人も、いる。
第三者として見過ごさない態度。
カウンターパンチっていうか、場外から乱入してきての乱闘?
ここまでキレる人が出るのは、極悪な職場ですね。
ほかにすごいなと思ったのは、
「あ~あ、はいはい、はいはい、そうですね~」
って、一緒に聞いておいて、
「いまのアイツの話、無視していいから」
って、”一切聞かなくていいから。やらないでいいから”って突然方向転換の指示出しちゃう人。
(多分、心の中で「バーカ」とか「しねー」とか言っている。)
スタッフを守るための行為としては、こういうのがいいのかも。
キレてカウンターパンチの人も、全然いうこと聞かない人も、すごいと思う。
駄菓子菓子、実際にはお助けマンてそんなに都合よくいない。
となると、反撃せず、すべて真摯に受け止めてしまう人もいるわけで…。
真摯。紳士で真摯。
まじめで心優しい人たちほど、ダイレクトに悪い風潮や悪い人物に苦しめられているなー、って。
でもね、私は大好きなんですよ、いつも応援しているんですよ!
といいつつ、空気の悪さもなにも改善できず、日々が過ぎていくのです…。
フツーに友だちと話してる場合だと、
「友の話を頷いて聞く行為が、当該その友のストレス緩和に貢献」
ってなるんですけどね。
いわゆる、「話したから今日はスッキリしたわー」です。
なお。
年明け1〜2ヶ月は、親族関連のトラブル事例が冬季オリンピック並にアツいです(笑)。
今週のお題「冬のスポーツ」
今週のお題「試験の思い出」