ロシアのウクライナ侵攻で、真っ先にやったこと。
というか、行ったところ。
マクドナルド。
本日、マックのポテトLサイズを2個買って、
昼ごはんとしました。
昨年から、原材料・じゃがいもの情勢が不安定だったではないですか。
マックフライポテトのLサイズも、売られたり止まったり。
とりあえず今日は買えたけど、なにがどう変わるかわかりません。
ロシアがウクライナに「侵攻する」「しない」も、こうなる前には色んな有識者の見解が飛び交っていたではないですか…。
コロナとまた違った危機。
食べたいものは、今のうちに食べておこうと考えた次第です。
侵攻してなくても、食うんだけどね。
W.W.IIの敗戦国である日本において、一般市民がこうして戦勝国アメリカの文化の象徴的文化であるフライドポテトをモッサモッサ食っている。
で、白状しますと。
申し訳ないのですが、露・ウクライナ情勢に対して、またもや鈍感でした。
日頃の情報源は、読売新聞とtwitterなんですよ。
twitterはロイター通信とか。
んで、読売新聞というのが、JAPANにおける家庭向け記事を充実させている新聞社でして。
(新聞という媒体なので、おしなべて年齢層高め)
もうずっとこんな感じなもんで、2014年のクリミア半島のときに、
「え!?なんかいきなりすぎない!?」
とか思ってしまって…
今回の露→ウクライナ侵攻についても、購読新聞で記事が出始めるまで(ほんのここ数ヶ月)気にしてなくて。
実のところは、クリミア半島侵攻から、ウクライナは継続的に戦乱状態だったんですね…。
きっと、ソビエト冷戦時代からワルシャワ条約機構の解体以降も、ずっとNATOとはモメている。
ユーゴスラビア紛争もコソボ紛争も、この状況につながっているんだろうなあ。
本当は、twitterから海外の報道機関のリアルな緊張感を受け取ったほうがいいんでしょうが、私は日本語しかできません(爆)。
外国語、せめて英語くらいは読めるように勉強しないとね…。
英語のニュースのほうがよっぽど偏っていたら、がっかりですが。
(^^;)
NATOを人から訊かれた際の会話が、毎回M4とAK47を比較した例になっちゃうので、これもそろそろ改めたいと思いまする。
小学生女子の母として、このたとえ(鉄砲の種類)はちょっときびしいぞ〜〜〜〜。