今週のお題「夏物出し」
→だいたいこのくらいの時期に歯科健診をする、と決めよう!
コロナで受診を控えている間に、行きつけの歯医者が閉院しました。
年1で、自主的に歯科健診を受けていたのですよ。
美人の歯医者さんと歯科衛生士さんが、
「よく磨けてますね〜」
って、よしよしチヤホヤして甘やかしてくれるから。
もとい、お茶をよく飲むので、茶渋の着色があるんですよ。
そのついでに、健康診断もしてもらっておこうという。
ところがどっこい、閉院だ。
あらたなる歯科医院を探さねばなりません。
市内の歯科医院へ、まずは私が家族代表として突入しました。
今後、子どもの通院も視野に入れないといけないので、まずはお母さんが潜入捜査なのです。
駄菓子菓子。
次の歯医者も、閉院が近そうです…。
行った歯医者は、先生が「ベテラン通り越して、ご高齢」でした。
「うちもいつまであるかわかりませんよ。
私がこんな年ですからねぇ」
って、ご本人が言うほどに。
うう…。
そんなおじいさん先生は、
「よく磨けてますね〜」
と、よしよしチヤホヤして甘やかしてくれました。
虫歯もナシです。
結局、歯科医院だったら、どこでも甘やかしてくれるのかな。
おじいさん先生の格言
「自分から健診に来るような人は、虫歯ないんですよ。来ない人が危ないの」
ああ〜〜、それはそうですね。
想像がつきます。
そんな危ない人を捜索するのが、歯科健診義務化なんでしょうね。
義務化するなら、健康診断セットの中にちゃんと組み込んで、流れるように虫歯チェックして欲しいですね。
わざわざ歯科医院へ行きなさいって言われても、行かないでしょ、フツーの人は。
みなさまもお気をつけて!