子どもが部屋(リビング)を散らかしたまま片付けないことにストレスを感じている奥さん!
私も毎日イラァ…としてますよ!!
ランドセル、ゴチャーのダルーンのベローンで散らかされまくりです。
私があの値段のバッグを買ったら、絶対にあんな扱いはしない!
服もね、すごいですよ、脱ぎ散らかしが…。
今は薄着や半袖なのでまだマシですが、冬なんかはムクムクムーで散らかりのボリュームがひどい。
モノの定位置的対策は実施済み
よく整理収納アドバイザーさんが、「モノには住所が」というお話をされています。
駄菓子菓子、当然、対策済です。
本はこの棚、プリントはここ、鉛筆はこれ、等々。
子供の手が届くか?使いやすいか?
→もちろん対策済です。
それでも子どもが散らかしっぱなしにするリビングに、げんなりでごわす。
orz
整理収納のプロでは解決できない
そんなところで、藤沢市のセミナーにお邪魔する機会がありまして。
なんとそこに「子育て中の住環境に詳しい整理収納アドバイザーの先生」がいて、質問を受け付けていたのです!
超期待して、おたずねしてみました。
答えは…
「なんでですかね」
おおう、、、。。。
子どもに教える整理収納は、技術でなく愛情でした…
捨てる神あれば拾う神ありとは、よく言ったものです。
その場にいた主催者陣の方が、すごいことを教えてくれました。
「子どもって、やりたいことをやめられないですよね。
うちでは”途中の物ボックス”を作って、片付けたいけどまだ遊んでいたいという物を入れてもらいます。
散らかってるものも、本人にとっては続けたい状態なんだなぁってことを受け止めてあげると、気分的に協力してくれますね」
ふおおおおおおおーーーー!
女神降臨ーーーーーーーー!!
「うちの場合なので、効果があるかはわかりませんが…」という前置きがありましたが、いやいや、まじでしゅごいです。
愛情の量が、うちとぜんっぜん違う。
技術でなく、愛情や優しさが大切なんだなと思い知りました。
駄菓子菓子、私は優しい性格ではないので、即日実践したものの失敗してしまいました(爆)。