今週のお題「おとなになったら」
生活の質を落とすことができず、消費社会の罠にはまってしまった
半年くらい、7プレミアムの「香りひきたつインスタントコーヒー」を飲み続けたら、業務スーパーの底辺コーヒーを受け付けられなくなってしまいました。
☕
うおおおお。
本来であれば「コーヒーが家に存在するというだけで恵まれている」はずなのですが…
うかつにも、違いのわかる大人になってしまいました(爆)。
入手価格はこちら
これが生活圏の通常価格、消費税込み(円)です。
価格 | 内容量(g) | 1杯あたり | 味 | |
業務スーパーにある ユニバースターコーヒー |
430 | 200 | 4 | 悲しくなる底辺の味 |
業務スーパにある ユニバースターゴールド |
300 | 100 | 6 | 最底辺よりマシ |
7プレミアム 香りひきたつ インスタントコーヒー |
375 | 70 | 11 | ネスカフェ ゴールドブレンドの ジェネリック |
ネスカフェ ゴールドブレンド |
646 | 80 | 16 | 一番好き |
我が家は夫婦で完全にコーヒーを分けていて、夫には最底辺のコーヒーを飲ませています。
いいんです、味のわからない人間には、業スーで一番安いユニバースターコーヒーで。
以前は私もユニバースターコーヒーの上位種「ユニバースターゴールド」を飲んでいたのですが…
7プレミアムの「香りひきたつインスタントコーヒー」の魅力に勝てませんでした。
だってコレ、味がネスカフェゴールドブレンドにすごく近い商品なのですよ。
いつでも近所のコンビニで、ジェネリックな値段で買えてしまう。
なんとおそろしい!
しかーも、7プレミアムの「香りひきたつインスタントコーヒー」を飲み続けていると、ユニバースターコーヒーの上位種「ユニバースターゴールド」すらクソマズに感じてしまうのです。
生活水準を落とせなくなった傲慢な自分に、警鐘、いや、マジ紫な警報を
どのような節約本にも「生活水準を見直すべし」とあります。
駄菓子菓子。
1杯あたり11円の7プレミアムの「香りひきたつインスタントコーヒー」から、4円の「ユニバースターコーヒー」に替えることができないのです。
あんな最底辺コーヒーを入れるくらいなら、飲まんほうがマシじゃーーー!
あ、結論が出た
コーヒー、飲まないほうがマシということがわかってしまいました。
最底辺のユニバースターコーヒーを飲みたくないので、コーヒーを毎日飲むこと自体をやめます。
2〜3日に1回に減らしましょう。(自己完結)