今週のお題「読みたい本」
夏は、誰かが突然いなくなる時期です
会社って、辞める人の出る時期って、ありますよねー。
ボーナス直後とか。
私もこれ+有休を消化して、ドロンさせていただきましたよ。ふふ。
パワハラで追い詰められた結果、会社が死ぬほどイヤになって退職する人もいる
誰かが辞めると周りはもちろん困るんですが、それでも死ぬほど会社が嫌だったら、無理せず辞めたほうがいいです。
(私はゲラゲラ笑いながら脱出したので、残った人から羨ましがられました……)
フツーに考えて、一緒に働いてた人に、重い病気になって欲しくないし。
職場パワハラって、残念ながらありますね。
無理やり働かせ続けて病気にするとか、ひいては自殺願望に至らせるなんて、もってのほかですよ。
同僚が退職するのはとても悲しいことですが、その後を元気に暮らしてくれた方が、人として安心できます…。
退職したあとに、スッキリと健康回復してくれたら、嬉しいです。
パワハラ上司も同僚もみんな、一緒くたに「嫌な思い出」になっちゃったかもしれませんが…、元勤務先の悪口を言ってスッキリできるのだったら、ストレス発散に使ってください。
偉い人だって「この会社ヤダー」ってドロンするさ
上のほう(役員)がよく入れ替わるタイプの企業もありますよね。
前の会社はグループ企業だったので、まあ、偉い人が突然いなくなって、基本、親会社から次の偉い人が来る感じでした。
前もって「何月何日で辞める」とか言う人はまだ良心的。
駄菓子菓子、ヘッドハンティングで突然消えることも、まーあります。
ほんと、ある日突然、
デュンッ!!
っていなくなる。
ある日突然、
デュンッ!!
っていなくなるの、周りはもちろん大変なんですが、仕方がないです。
我々一般ピーポーの想像を絶するような、金額とかコネクションが、上のほうでは渦巻いているのです。
それに、偉い人にだって「この会社ムカつくから、突然ドロンしてやろう」という気持ちがあるんじゃないでしょうか。
会社のやめ方の本を読んでおいて損はない
そんなこともありまして、夏といえば「別れの季節」であります。
とりあえず、辞める前に「弁護士による退職代行サービス研究会」等の退職マニュアルを読んでみてください。
退職代行を使わなくても、参考になることがたくさんあります。
んで、辞めちゃった人が、その後イキイキと働いていてくれたらありがたいです。
辞めるべきなのって、退職に追い込んだほうの人じゃないのかな?
とはいつも思うんですが。