今週のお題「30万円あったら」
子ども服のかわいいものを買いたいです。
駄菓子菓子、私の好みで買っても、着てくれるとは限らず……
今回もそんな悲しいお話です。
授業参観で我が子に絶望。悔しくてたまらない
よその子はちゃんとした可愛い服を着ているのに、うちの子らはヨレヨレのザ・貧困家庭みたいな服を着ています。
買い与えていないわけではありません。
うちの子らだって、ちゃんとした可愛い服を持っているのです。
着てくれないんですッッッ!!
「そうは言っても、親の選んだ服って着てくれないのよね〜」
と皆さんおっしゃいます。
が、あまりにも、あまりにも、うちの子らのチョイスがヨレヨレのザ・貧困家庭すぎて、マリアナ海溝ばりに深い絶望です。
「どうしてママの買った服を着てくれないの?」と尋ねたら、暴言をはかれました
具体的に、娘が来てくれない服の例をば。
このチェックのチュニック。
「あらかわいい!」と思って、ウッキウキしながら姉妹の分をお揃いで購入。
駄菓子菓子、
「ゼッタイに嫌だ!」
「こんなものを着たら外に出られない!」
と、双子揃って非難轟々。
一日中自宅にいるときしか、着てくれません。
買って帰った日を思い出してショックを受けつつ、
「どこが気に入らなくて、ママの買った服を着てくれないの?」
と理由を尋ねたところ……
「だって原始人みたいなんだもん」
原始人だとう!?
おそらく子どもたちは、旧石器時代(3万8千年前)と原始人(200万年前)がごっちゃになっています。
ですが、いわんとすることは上のイラストのとおりです。
多分、あれです。
大長編ドラえもん のび太の日本誕生みたいな。
こんちくしょう、この服はぜんぜん原始人じゃないもん!
こんなに可愛いのに!
しかし親たるもの、この言葉を真摯に受け止めなくてはなりません
痛めつけられたハートをさすりながら、私の買った可愛い服を眺めます。
よくよく見ると、私のチョイスも「ちょっぴりドラクエ5のパパスみがあるかな」という気はしてきました。
(画像左上)
原始人ではないけれど、従来のドラクエシリーズとはコスチュームデザインが一線を画して、野蛮感がありますね。
主人公(パパスの息子)に至っては、ズボンはいてないし。
駄菓子菓〜子。
買ったのに着てもらえない可愛い服は、この原始人チュニックだけではないのです。
他所の家の子がちゃんとした服を着ているのに、なぜうちの子らは貧困家庭の服装ばかりをタンスの中からチョイスするのでしょうか。
徹底追求します!