「日本はもうダメだ」、と言われるたびに、「子どもはどうしたらいいんだ……」と悩んでいました。
が、しかし。
日本終了のお知らせが出つつも海外に行かなかった理由
低能であり、海外に行けるような人材ではないからですッ!
まずもって、英語ができないもんね。
外国語。
全力でやった結果、やっぱりできなかったということは、多分向いていない。
語学力以外でも、海外の方としても私程度のバカに来られても困ると思うんですよね。
どこでもそうじゃないですか。
「入学生求む」「従業員求む!」「公務員求む!」としつこく求人したって、「無能なバカは入れたくない」ので、いうほど採用はしていない。
大量に応募してもらって、いいところだけを取りたいものなのです。
入試や新卒就職なんて典型的。
すごくわかりやすくこぼれ落ちていきます。
今週のお題「こぼしたもの」
スペインやポルトガルを見ていたら、日本は衰退しても結果オーライなんじゃないかと思えてきました
世界のあちこちが「スペイン領」「ポルトガル領」だった頃の国力と比べると、今や両国とも
「まあ、今は今ですよね」
という感じですから(爆)。
もしもこの後、戦火に見舞われずに衰退していくなら、結果オーライなんじゃないかと。
なんだかんだで日本には伝統がありますので、貧しい国になっても「心は錦」、「ニンジャ・サムライ・トノサマバッタ」で生きていけそうな気がします。
日本のロイヤルは、少なくとも1300年。
これすごいですよねー。
マッツ・ミケルセンの母国デンマークは1100年、イギリス王室でも950年です。
日本があれよあれよと転落していくなら、転落していくなりに、幸福度を下げずに生きていけたらいいなと思います。