ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

観光地の問題。古い建築物や歴史を巡ろうとしても、負の遺産から消えていくのではなかろうか

今週のお題「急に休みになったら」

急に休みになった時のための仕事もた〜んとあるんだよ

「急に休みになったら何をしたい?」というテーマなんですが、ご安心ください。

急に休みになった時のために用意してある仕事が、いっぱい、あります!(爆)

これって多分私だけじゃなくて。

仕事じゃなくても、「家のことでやらなきゃいけない仕事みたいなもの」だったら誰もが盛大に抱えているはず。

 

近場で行きたいところ、いろいろあります

神社・仏閣などの古い建築物を見ると楽しいです。

ずーーっと、伊勢原の三之宮比々多神社に行きたいなと思っていますが、実現できていません。

自分の中で行ける条件としては、

  • 県中央部で仕事があった時に
  • バイクまたは車で移動して
  • 寄り道タイムを数時間作ることができれば

というものを持っているのですが、まだ成就していないですねー。

駄菓子菓子。

こういう行きたい場所は野望リストとして懲りずに持っておくのがおすすめです。

条件は、うまくマッチすることもありますので!

(伊勢原が成就していないだけで、他ではちょっとずつ実現できていますヨ)

 

今のうちに見ておかないと滅びるかもしれない観光地も、ある

ダークツーリズムという、観光ジャンルがあります。

歴史的な背景のある観光地のうち、「負の遺産」と呼ばれるもの。

たとえば、原爆ドーム、平和記念公園、ひめゆりの塔などですが、これら以外にもたくさんあります。

けれども、現代日本は負の遺産を隠す風潮が強いなー、と常々思っておりまして。

琉球展のようなものを見ても、あたかも終始に渡って薩摩藩と琉球王国が良好な関係を継続してきたかのように書かれています。 

江田(荏田)のファントム墜落(パパ ママ バイバイの元になった事件)が、横浜でアンタッチャブルな扱いにされているのも、どうなんだと。

 

歴史上の負の遺産が、オカルトみたいに扱われるのが嫌だ

こういった負の遺産て、なんか、オカルトみたいに扱われるんですよ。

心霊現象ともUFOとも、まったく違うジャンルだと私は考えているのですが……。

暗いし、怖い話ではあるのですけれど。

「壇ノ浦の合戦」や「本能寺の変」あたりの観光イメージと、だいぶ違っています。

 

私の「急に休みになったらやる仕事」には、「湘南地区の”負の遺産”に関する記事を、出版しておく」というものも含まれています。

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