ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

災害で自分の街はどうなるのか。能登から伝わってくる避難生活の長引き

能登から伝わってくる避難生活の長引き

能登の震災は、東日本や熊本の時よりも「避難生活」についての詳しい情報が伝わってきています。

東日本大震災は規模が大きすぎて、ひとつひとつが丁寧に報道しきれていなかったのだろうと。

熊本地震は2016年4月ということで、今ほど寒さの厳しくない時期でした。

 

さあ、大震災があっても茅ヶ崎に助けは来ないゾ

いや、茅ヶ崎に限らず。

湘南は中途半端シティばかりなので、こういうところは後回しにされること必至。

なので、

「皆さんで頑張ってしのいでください」

となる。

うんうん。

東京23区や横浜等の大都市へ、集中的にリソースが投下されますね。

 

ちなみに。
津波が来たとしても、茅ヶ崎は優先されないと思われます。

なぜなら、湘南沿岸地区の中には、茅ヶ崎よりももっと津波に弱い街が複数あるので。

藤沢、鎌倉、逗子、大磯あたりは、栄えた部分までハザードマップの色がバリバリ侵食している激ヤバ市町なのであります。

 

自分たちの力である程度がんばってください

田舎であるほど「自分たちの力」が発揮されるということを、石川県の姿を見ながら強く感じています。

都市部ではなし得ない、様々な知恵と工夫と互助と。

「都会の人じゃこんな事できないね」、と思いますよ。

駄菓子菓子。

ひとたび首都圏で大震災が起きれば

「都会の人はなにもできないから、助けに行きます。
 片田舎の人は自分たちの力である程度がんばってしのいでください

ということになるはず。

さて、どうしたものか。

 

キャンプ慣れしておくのがいいと思う

ひとつのソリューションとしては、真面目に屋外レジャーやキャンプに慣れておくのがいいと思いました。

この辺の人間は割とナチュラルに、砂の上で肉を食ったり、ブルーシートで昼寝をしたりしています。
こういうのも、馬鹿にできない風習かな、と。

避難所、全員が入れるわけじゃありませんから。

有事の際に、テントだけはあって、

「外で寝るなんて嫌だよ」と泣き出してしまうのか、

「10日くらいイケそうだな」と余裕をかませるのかで、

だいぶ違います。

 

非常食として備蓄している魚介豚骨ラーメンを食べ、そんな事を考えました。

今週のお題「最近おいしかったもの」

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