入試の結果発表とか、なにかに挑戦している人のこととか
入試というのは、表立って学校名によるランク付けがされてしまうものです。
なので「あの人の志望校は〇〇だからすごい」という話になりがち。
駄菓子菓子。
「すごいところではない校」を選ぶ人を、バカにしてはいけないのでござる。
ざっくり5段階としても、すごいはせいぜいトップの2割。
残り8割はすごくない。
残りの8割だって、自分なりのベストを尽くそうとしている面々なわけですよ。
それをバカにするのは、マナー違反でござる。
当人はすでに、兄弟や、近所の同級生、付き合いのある人等々と比較して、「自分はすごくない」とか「これが私なりのベスト」と考えている状態でしょうし。
外野は余計なことを言わずに、黙っていたほうがいいのです。
よしんばそれがマジすか学園だったとしても。
学校が終わると、オールジャンルですべての人と比べられる
学校を出てから死ぬまでの間は、オールジャンルですべての人と比べられる可能性があります。
よって、ここでも「自分なりのベストを尽くそうとしている人」に出会った時には「敬意をはらわなくては」と思います。
そこで暖かく見守るか否かが、人間性ではなかろうかと。
金取っといて大失敗コーヒーをそのまま提供してきやがったババァのことは許しませんが。
「すごい」はせいぜいトップの2割。
残り8割はすごくない。
それでも、なにかにチャレンジしているというだけでも、尊いことだと思います。
私も頑張りましょう。ローマは一日にして成らず。
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」