ちょっと聞いてよ、イライラ度の高いものから改善するといいんですって!
先日、システムやさんから業務改善の例を聞いていてですね。
「イライラ度の高い業務から改善するといいんです」
というのを聞いたのです。
私は会議室の中でこれについて、
「おお、グレイト!」
と、心中、大騒ぎしておりました。
「イライラ度の高い」というチョイスの仕方が、実にいいではありませんか。
だいたい、やってて イライラする仕事というのは、効率が悪いと感じているものなのです!
「イラッ」が要改善のサインだったということがわかって、なんだか嬉しい。
ここで作業効率が向上して時間・労力がスポポポーンと改善できたら、いいことずくめです。
当該イラっとポイントも、もちろん消滅する。
ほかにもイライラする仕事というと、過去に色んな人たちがミスをして涙を流している、「間違って当然」みたいな存在自体がバグの塊みたいなやつ。
ああ、ほんっと、ストレス!
(↑洒落にならなくて、この業務で会社に来れなくなってしまった人もいる)
こういうのがスルスルルーーンと流れてくれるようになったら、本当に嬉しいですね。
ああー、いいこと聞いたなー。
業務改善の優先順位は「イライラ度の高い業務から」。
格言だね。
レシート管理をノートから撮影取り込みにしたら、おったまげたぞ
ということで、プライベートでも重い腰を上げて、改善に乗り出しました。
イラッとポイントのひとつである、レシートをノートに貼るという作業。
クラウド経理サービスのマネーフォワードがやっている「ミー」という子分の家計簿アプリに変えました。
レシートをスマホ撮影するやつです。
うわー、楽ーーーーッ!
おったまげです。
まだレシートをノートに貼ったり、手帳に書いたりシているみなさま。
スマホ撮影に変えたほうがいいですよ、マジで。