ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

イライラ度の高いものから改善する

ちょっと聞いてよ、イライラ度の高いものから改善するといいんですって!

先日、システムやさんから業務改善の例を聞いていてですね。

「イライラ度の高い業務から改善するといいんです」

というのを聞いたのです。

私は会議室の中でこれについて、
「おお、グレイト!」
と、心中、大騒ぎしておりました。

「イライラ度の高い」というチョイスの仕方が、実にいいではありませんか。

だいたい、やってて イライラする仕事というのは、効率が悪いと感じているものなのです!

「イラッ」が要改善のサインだったということがわかって、なんだか嬉しい。

ここで作業効率が向上して時間・労力がスポポポーンと改善できたら、いいことずくめです。

当該イラっとポイントも、もちろん消滅する。

 

ほかにもイライラする仕事というと、過去に色んな人たちがミスをして涙を流している、「間違って当然」みたいな存在自体がバグの塊みたいなやつ。

ああ、ほんっと、ストレス!

(↑洒落にならなくて、この業務で会社に来れなくなってしまった人もいる)

 

こういうのがスルスルルーーンと流れてくれるようになったら、本当に嬉しいですね。

 

ああー、いいこと聞いたなー。

業務改善の優先順位は「イライラ度の高い業務から」。

格言だね。

 

レシート管理をノートから撮影取り込みにしたら、おったまげたぞ

ということで、プライベートでも重い腰を上げて、改善に乗り出しました。

イラッとポイントのひとつである、レシートをノートに貼るという作業。

クラウド経理サービスのマネーフォワードがやっている「ミー」という子分の家計簿アプリに変えました。

レシートをスマホ撮影するやつです。 

うわー、楽ーーーーッ!
おったまげです。

 

まだレシートをノートに貼ったり、手帳に書いたりシているみなさま。

スマホ撮影に変えたほうがいいですよ、マジで。

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