3歳の娘たちが一番好きな映画は、アンパンマン「シャボン玉のプルン」です。
子ども向けアニメの映画は、なかなかよくできいて侮れない品質のものもあります。
映画を好きになるということは私基準では「いいこと」なので、子どもたちには楽しんでもらいたいですね。
目が悪くならない程度に。
さてそんなパンの「シャボン玉のプルン」ですが、ラッパが出てきます。
子どもたちが喜ぶと思い、自家製のラッパを与えておりました。
駄菓子菓子、私が新聞紙で全力製作したラッパが放送禁止レベルのビジュアル。
そして、あまりにも貧弱ゥ。
ボロボロにブロークンした姿は見るに堪えない状況です。
しょうがない。
お金を出しておもちゃのラッパを買うかー。
じゃじゃーん。
<このラッパの特徴>
・子どもが吹くのは大変
・大人でもうまくならせません
実に好都合です。
うるさくないラッパ、大歓迎。
ところがどっこい、届いたラッパを子どもたちに与え、優しく見守っているつもりが
ビブエ゛エ゛エ゛エ゛ーーーッ!
ビブエ゛エ゛エ゛エ゛ーーーッ!
なる、なるよ、3歳児がいともたやすくならせるよ、このラッパ。
うるせぇぇぇぇぇぇーーー!
マンションでやったら、隣人から刃物で刺されても文句が言えないレベル。
音量と音質が、実にクレイジー。
ただ、子どもたちは心の底から喜び、目を輝かせ、シャボン玉ガールズになりきっています。
取り上げるのは忍びない…。
みなさまも、ラッパのレビューで「大人でもならせない」と書いてあったら、気をつけてください。
幼児でも、全然ならせます。
私ももちろん、ならせました(T-T)
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