ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

将来はこうなりたい!と描いていた「働く女性像」になれているかの自己評価

彼女たちももちろん働いている


皆様が「働く女性」について意識されたのは、いつでしょうか?

私は自分の母親がプーみたいな専業主婦だったので、意識したのは割と遅めかもしれません。

最初に「働く女性」を意識したのは、中学時代です。
たまたまの平日休み、鎌倉駅近くの某パスタの店に入ったのですが…

会社の制服をお召しになった2人組のOLが隣のテーブルにつきまして、
パスタを食べる直前に
「いただきマンモス」
「いただきマンモス」
と口を揃えて言ったのです。


そう、アイドル時代の酒井法子によって一世を風靡した「のりピー語」の亜種です。


その時ですね。
まさにその時「働く女性」を意識しました。


痛烈に、
「いただきマンモスは、ねえな」
と思いました。

では、自分はどのような働く女性にならなりたいのかを考えたところ……
これまた一世を風靡した「おやじギャル」というものがありまして。

自分は「おやじギャルになるべきだ」と思いました。


その後、おやじギャルを目指した私ですが、現在の自己評価はというと…

「オタクのオッサンみたいな女性労働者」になりました(爆)。
オサーン。


「いただきマンモス」と口にしてから食事をスタートするようなことは一切ないので、「いただきマンモスは、ねえな」という志は守り通せました。
駄菓子菓子、おやじギャルというチョモランマ(エベレスト)には、残念ながら至りませんでした。

できあがりはオサーン(オタクのオッサンみたいな)女性労働者なので、「おやじ」という方向性にはなったのですがね…。


【参考】女性労働者のマトリクス

       女子力が高い      女子力が低い
おしゃれ   のりピー        おやじギャル
ダサい    オタサーの姫進化形   オサーン

一番よくないところのポジションに就任しましたね。
ははははは。

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