どーもどーも。
子どもがまだ保育園児なのに、高校ないし大学へ子どもが進学した時の下宿家賃を考えてブルーになっております。
私は通勤・通学に時間をかけるのって、できれば避けたいのですよ。
自分がそうなので、子どももなるべく通勤に時間がかからずに生活できたらいいんじゃないかと思っています。
そうはいっても、子どもに住まいを与えて学生生活を送らせるとなると、銭がいりますわな。
大量に。
(´・ω・`)
大学というのは東京都内に集中しているわけですが、双子それぞれがどこへ行くのか予測はできません。
そんな中で首都圏をグーグルマップで眺めておりますと…
あれ?
なんか東海道線って、すんごい高速鉄道じゃね?
そうなのです。
たとえば「東京駅から1時間」となると、我らがホームJR東海道線・茅ヶ崎駅は、圏内なのです。
ところがどっこい、地図上で茅ヶ崎よりももっと東京駅に近いはずの横浜市内であっても、「東京駅から1時間」が実現できない土地が出てくるのです。
(世間の大学がすべて東京駅にあるわけではなく、むしろあそこはオフィス街なのですが…)
おおおおお!?
東海道線すごくない!?!?
なお、オバQ線(小田急線)で藤沢駅から新宿駅も、1時間を切ります。(快速急行)
おおおおお!?
オバQも東海道線もあるんだから、藤沢駅、超すごくない!?!?
横浜市内の私鉄だの東海道線以外のJRだのの各線って、そう考えるとトロくさい。
…っていう話を、東海道線沿いに住んでなかった夫(元埼玉県民)にしたのですよ。
「そうだよ。
東海道線の速さには、度肝を抜かれたものだよ」
うはーΣ( ̄ロ ̄)
よそがトロいんじゃなくて、東海道線がすごすぎたのかー!
ジャビーン!!
こうなると、子どもたちの通学を楽にする策として、
・大学から超近い学生寮に住まわす
のほかに、
・高速鉄道駅のすぐ近くに家族みんなで引っ越す
ってのが現実味を帯びてきますね!
この考え方(高速鉄道活用術)は、つくばエクスプレスの沿線の開発住宅の売り文句にもなっております。
しかしながら、どんなにデフレようとも、建物が古くなろうとも、国民が貧乏になろうとも、家賃相場というものは下がらないのです。
「運が良ければ正社員で年収400万円、運が悪くなくとも非正規で年収200万円」という世の中になりましたけど、「家賃相場が10万円だったところに、5万円の物件がチラホラするような世の中になった」なーんてことは、一切ないですよね。
国民の家計を最も圧迫しているのは、間違いなく住居費です。今も昔も。
子どもの進学における住居問題は十数年後に発生するので、その時にどうにかしてあげられるだけの財力があったらいいですね。
ないかもしれないね。
↓そうね~ボタン(押していただけると励みになります)
PR