先日、めずらしくOSC湘南-オリンピックシティ湘南-(at神奈川県平塚市)に行った時のことです。
キッズスペースに寄ったのですがね。
1つ目のスペースは、1人のジーサンに対して5~6人の子どもらという組み合わせでキッズスペースが占拠されていました。
2つ目のスペースでは、保護者同伴ルールのキッズスペースに保護者がおらず、ヤンキー小学生4~5人が占拠していました。
うちの子どもらも、ほかの子連れのお客さんも、キッズスペース使えない状態でしたよ。
\(^O^)/
「たまたま満員で使えなかった」ということにとどまらない闇を感じます、OSC湘南。
1人のジーサンに対して5~6人の子どもらがいたのは、実際「ジーさんが保護者の一小隊」かもしれないのでしょうがないんですが、保護者なしのヤンキー小学生が未就学児サイズのキッズスペースを集団占拠しているという事態は実にカサンドラ的ですね (北斗の拳に出てくる街の名前)。
現代日本って、おとなしいじゃないですか。
そして舞台は湘南地区です。
コレ、相対評価をすれば「ちょっとしたヤンキー」が「北斗の拳のモヒカンバイク」に匹敵するレベルになってしまうのです(笑)。
平塚には大きい商業施設がいくつもあるので、
OSC湘南は北斗の拳のカサンドラ
ららぽーとは表参道ヒルズ
等々、すみわけができているのかもしれません。
うちの子どもらがカサンドラ(OSC湘南)にふさわしいかどうかは、まだわかりません。
彼女たちが自分の好きなように生きた結果、小学生の時にヤンキーか否かなど、交友関係次第でどうとでも変わってしまいますからねー。
理想を言えばクリエイティブなヲタクになって欲しいですけど、それはあくまで親の希望です。
彼女たちがイヤだといえば、それまでです。
はてさてOSC湘南。
少なくとも、キッズスペースがあの調子で使えないんじゃ、行く意味ないですね。
顧客離れがさらに進んだぞー。