月経前症候群(PMS)に効く"命の母"は、人によってどちらを選ぶか違うということがわかりました。
友人のマネをして、PMSを「生理前イライラ症候群」と呼んでいるのですが、私はまさしくイライラタイプです。
で、イライラするのはよくないという気持ちがあり、ドラッグストアで命の母「ホワイト」を買っていたのですが…
小林製薬の説明。
命の母Aは特に更年期前後で日常的に起こる不調を、命の母ホワイトは生理の影響で起こる不調を改善するお薬です。
…そうなんです。「PMSにはホワイトがおすすめ」ということになっているんです。
私も「生理前イライラ症候群だから、ホワイトの方を選ばなくちゃ!」と頑なに信じていたのですが…。
効いていないのは量の問題かと思い、使用範囲内でいろいろ試してみました。けれども、評判ほどの効果が得られず。
「これは良い」と友人の事前情報もあって、買う時の期待が高かったため、ガッカリしました。
駄菓子菓子。
「殺したいと思ったら、赤い命の母を買え」という選び方を新たに提示されました。
こういう物騒な口調の情報はツイッタランドからですね(笑)。
私はまさしくこのタイプだったので、買ってみました、赤い方の命の母A。
ホワイトよりも効きましたよ。
ホワイトで1年、赤で半年くらい試しましたが、「お!?」と実感できるくらい、私には赤が効いています。
人それぞれなんですねー。
なんにせよ、自分に合うほうがわかって良かったです。