有益な情報を耳にしましたので、お母様がたにシェアいたします。
通知表の成績であからさまなひいきが
先月。
子どもらの成績表が、テストの点数の割にあまりいい評点ではありませんでした。
これについては、
「うちの子どもたちは積極的に”ハイハイ!グイグイ!”と行くタイプではないので、仕方ないかな〜」
と考えておりました。
駄菓子菓子。
夫が「通知表とはあからさまな贔屓が存在するものだ」と言いはじめました。
こいつは面白くなってきたぜ!
学年トップの本人は「4」、学年で一番の美少女が「5」
夫は高校で化学がたいそう得意だったらしく、テストの点数もレポートの内容・評価も、学年トップだったのですと。
しかしながら、成績表は「4」。
「藤本(夫)が4なら、5なんか誰も取れないだろ!」
とクラスが騒然とする中、「5がついていた」と申告してきた人物がいたのです。
一体どなたかと言うと。
ザ・学年一の美少女!
テストの成績も、レポートの評価も、藤本くんには及ばない。
でも、学年一の美少女!!
わかりやすい!
あまりにも、わかりやすすぎる!
そして、その成績をつけた化学科教師(オッサン)は
「非人道的ティーチャー・マツノ」
として名を馳せることとなったのです。
私も高校生の時分に、いい成績をつけてもらえるようにゴマをすればよかったな
成績評価がこのように変化することを知りましたので、もしも高校生に戻ったら無駄知恵を活用したいですね!
子どもたちには、
「先生に気に入られると、成績表が良くなるよ」
と教えてあげようと思います。
残念ですが、これは事実です。