メモしておくとどこかの誰かの役に立つかもしれない。
事象
カスタムサイズ(ユーザー定義サイズ)の印刷で、印字がバグる。
延々と同じ文字が印刷されてしまう。
こんな有様ですじゃ
— 里沙ぞなもし | 双子の母 | 労働階級 (@yamamurasaki) 2023年4月19日
子と工作
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服装に気をつかう
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プリンタ
PX-M6010F
ドライバ
最新
環境
macOS Ventura 13.3.1
無線LAN接続
指定したカスタムサイズ
90×170(mm)…手帳のバイブルサイズ
メーカーによる対応可能な用紙サイズの範囲内
解決策
カスタムサイズにdummy値をブチ込む
→ 90×200(mm)という、実際よりも大きなウソ値
カスタマーサポートがフリーダイヤルじゃなくてムカついた
今はどこもかしこも050ダイヤルです。
0120から、時代はすっかり変わりました。
クレーマーが多いでしょうから、金を取りたい気持ちもわかります。
今週のお題「変わった」
駄菓子菓子。
私はEPSONが悪いのに電話料金を払うのはイヤなので、自力でトラブルシューティングです。
しかーも!
こういうトラブルは、散々待たされた挙げ句「わかりかねます」ということも往々にしてあります。
なので、最初から、期待しない。
(自動車の故障だってそんなもん)
残念ながらEPSONの PX-M6010F というプリンタはメジャー機種ではないので、情報が価格.comにもokにもありませんでした。
ノーヒント。うーん、残念!
最初はExcel for macだからかと思いましたよ。
Excel for macは、windows版のように安定した動作ができませんので。
いつもはあんなに優秀なExcelなのに、macの世界に来るとちょっと悪い子ちゃんになっちゃうのです。
まじで。
ところがどっこい、adobe系ソフトも全滅。
となると、犯人はお前だー!
→ プリンタ
PX-M6010Fは小さいサイズをカスタム印刷しようとすると、バグる
小さいサイズになるとプリンタがパニくりやがります。
なので、ウソの用紙サイズを設定して落ち着かせてやりました。
ちょっと長めに設定するだけで、ごまかせます。
- 実際の紙:90×170 ※
- 嘘の情報:90×200〜
※メーカーの「対応可能な用紙サイズ」の「ぜんぜん余裕の範囲内」なんですぜ
大きい変形サイズの時は大丈夫だったんですがね…
どこかの誰かが同じ目に合ったとき、検索でこのページが引っかかれば幸いです。