つわりや切迫は個人差だから
時々お会いする方に妊婦さんがいます。
とても元気に過ごされていて、妊娠中のコンディションは本当に人それぞれなのだと驚いています。
元気 → 飛んではねて、運動ok！
自分が同じ週数の頃は、つわりと切迫流産でマトモに人間として機能していなかったため、
「大丈夫なのだろうか、アワワワ」
と、ドキドキしてしまいます。
当然のことながら、私はその後も多胎妊娠の切迫早産で、ダメダメでした。
妊娠中に仕事をするのは、はたして正しい姿なのであろうか？
妊娠中の体調、差がありすぎですね。
私は正直なところ、妊娠中に仕事をしなければならないのが冗談抜きの自殺行為だったので、一律労働を禁止・妊娠は即産休くらいの世の中であってほしかったです。
思い返しても、
「死ぬ、死ぬ、私も胎児も死ぬ」
とか思いながら会社行ってましたけど、そこまでする必要あったのかなって。
今でも、妊娠は危険なので、即産休でもいいんじゃないかと思っております。
妊婦に厳しすぎる社会から卒業してくれー。
今週のお題「卒業したいもの」
「ロッテのガーナ」でおなじみのガーナは近所に病院がないことが当たり前
先日まで、海外における妊婦さんの過酷さが新聞連載されていました。
ガーナは、子どもが生まれそうになると「徒歩とボートで片道約４時間」かけて病院に行くそうです。
ぎゃふん。
やっぱり今後も、寄付金付きのティッシュを買い続けなければ。
