すっごくよく着ていたブラウス、今、鏡を見ると、ダサい
夏になるとクローゼットの収納から出してくる、とあるブラウスがございまして。
もうナン年前に買ったんだかわかんないんですけど、それはもう頻繁に着ていたブラウスです。
ランボー(乱暴の意)に洗濯しても衰えない頑丈さで、とてもお気に入りの一枚でした。
駄菓子菓子。
ブラウスを着て鏡を見ると、今はすっげぇダサいのです。
昔はイカス感じで着こなせていたのかというと、それは怪しいのですが……、ともかく、今はどう転んでもダサ見えなのです。
今週のお題「捨てたい物」
時代の変化ダァー
それもそのはず。
VERY (ヴェリィ) とかSTORYめくっても、こんな型(形状・様式)のブラウス、出てきやしねえ!
買った当時ですでに、流行度でいうと「化石」みたいな感じだったんじゃないっすかね〜。
流行りの服を着ることが大事だとは思いませんが、すっげぇ昔に流行っていたヤツを着用するのって、めちゃんこリスキー!
着物みたいに半世紀くらいグルッと回っちゃうと、むしろごまかせるんですけどね……。
10年くらい前に買った当時流行落ちしているものは、極めて危ないッ。
「サイズが変わらないから」
「体型維持できてるし」
という偏った自信で着ては、いけない。
鏡に写った自分が、毎年毎年、やっぱりおかしいんだもん!!
よって、断捨離しました、このブラウス。
十分に使い倒しました。
安らかにお眠り、成仏しておくれ。
このブラウスを教訓的な思い出として、今の自分を大切にしながら、新しい自分への挑戦を続けていきたいと思います。