白金台L'allium進藤佳明シェフ監修 至福のフレンチコースに行ってきたぞ
先月末、我が家の小学生の子どもたちがナイフとフォークが使えないという衝撃の事実をお伝えしました。
その後、予告通りガストのフレンチおこさまランチ(親は親ランチ)に挑戦してきましたよ〜。
今週のお題「今年の目標どうだった?」
ガストがやってくれたことに感謝している
ガストのフレンチという企画に、あたしゃ本当に感謝していますよ。
本来なら、行きにくい店にしかないものが、その辺のガストで体験できるからです!
普通に考えてみてくださいよ。
もし東京までわざわざ行ったらさ、それだけでメッチャメチャ疲れるわけですよ。
子どもらも 疲れて飽きてくるし、不機嫌になるし。
大人だってストレス募ってイライラが爆発ですよ。
本当はそんな苦労をしないとたどり着けないはずの「白金台L'allium進藤佳明シェフ」というのが、ガストで体験できるんですってば。
そのシェフ監修というだけあって、野菜をブレンダーでウンタラーしたかんじのカリフラワースープとか、紫色に染まった卵とか、謎なものが出てきます。
しかも我々の行ったガストでは、猫ちゃんじゃなくて、あえて人が運んでくる(笑)。
ナイフとフォークに悪戦苦闘…これが世間の荒波(やさしい)というものだよ
今回の一番の目的は、子どもらにナイフとフォークを使わせることです。
「面倒くさい」と言っていましたが、がんばってハンバーグを切っていましたよ。
ははは。
ガストのハンバーグはとても切りやすいので、子どもたちでも簡単にチャレンジできるのが良かったです。
これがステーキだったりすると、硬くて切りにくいですしね。
お子様のナイフ&フォークデビューに最適なので、皆様もガストでやってみてください。
ちなみに、テーブルマナーの絵本というものもあります
総合的に話のタネになってよかった
家庭で「気軽に」フレンチ体験ができて、いいおもいでになりました。
教育格差をガストで埋めるあたりが貧乏な庶民ですけど、大丈夫。
基礎があれば応用はできます。
ゼロだと厳しいけど、これで経験値1は入りましたから。
遠くの高級店じゃ大変ですから、近くのファミレスがおすすめですよ〜。